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4月の備忘録


こんにちは、Latteです。今回より備忘録として少しずつまとめた記録を投稿していきたいと思います。無理なくゆっくりと振り返っていたせいか、かなり間隔空いてしまい思い出せる部分と苦しくて思い出せない(思い出したくない)ところが出てしまいました。勝手ながらではありますが書き込める部分だけを今回より抽出して記録していこうとおります。では、よろしくお願いいたします。


1.崩れる気持ち
緊急事態宣言が発令されてからの記憶。ウイルスの脅威に包まれた時期でしたね。当時のLatteは宣言されてからは色んな感情の渦が溢れてました。行きたいところへいけない・外へ出ることに対するストレス・出ていきたいのに行けない・会いたい人に会えない・将来が闇に閉ざされた気分などの気持ちが膨らみ、ネガティブな感情がぐるぐると溢れ塞ぎ込んでしまいました。ウイルスの脅威が日に日に増し、メディアからの情報が目や耳から見聞きすることも多くなったこともありうつの症状が出ていました。目の前が真っ黒で何もする気力が起きなくなったみたいな感覚です。移行支援も行くことにネガティブになり、電話でお話しても苦しさが止まらず、何もしたくない・何もできないと動けなくなったのです。全てが閉ざされた気分になり、何を目標に生きていけばいいのかが分からなくなりました。外に出ることが怖くなった瞬間でもありました。

2.抜け殻な心
何かしたいのに何もできない。この気持ちが強く表れてからすべてが閉ざされた感覚が絶えず、今何をこなして歩いたらいいのか・何を目標にしていけばいいのか・明日はどう生きるべきなのかなど将来の不安を強く覚えて日々ニュースやアプリでメディアの情報ばかり見ていました。これがこの当時の自分のメンタルを考えれば辞めるか控えるべきでしたが、毎日誰かが感染し、亡くなっていきそんな中でどうやって生活するか、未来を生きなければいけないのか。現時点での自分の行動などの行為は何の意味があるのか、でもこんな自分が何をしても、何をやっても、そのやること全てが無駄ではないのかなどといろんな感情がぐるぐる頭を巡らせ、答えのないループにはまり、脱力感と苦しみに何かをすることが嫌になってしまっていました。毎日緊張感や不安を覚え、息抜きを忘れてしまいました。このご時世にたくさんの人が苦しみ、悲しみに包まれている中で自分だけが簡単に楽しむことをしてはいけないと思ってしまったから。同じように悲しみ、苦しみを共有していなければいけないと思ってしまったのです。楽しみでいていたハンドメイドや歌を歌うこと、歌を聞くこと、外へ出ることを辞めました。この頃のLatteは無気力が強く、楽しむことや癒やされることをすることは否定的な気分に陥っていたと感じています。無気力感と堕落的な感情が止めどなく続き、移行支援も行くことが出来ず、自宅での訓練をすることとなりました。

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