2022年の終わりに。振り返りと、スウェーデン留学に向けてと、たくさんの人への感謝。
ついに、大晦日ですね。
今年の一年もすごく早かったように感じています。久しぶりのnoteなので今日はたくさん書いてしまいそうです。
*まず振り返り*
ゼミ
大学三年生では、ゼミが始まりアメリカや日本における教育格差について学ぶようになりました。先生のサバサバした感じ、でもそんなに厳しくない感じと、メンバーのゆるっとした感じが心地良くて、全く苦痛にならなかったな。もともと興味があったジェンダーの格差とも共通する部分があってどちらももっと深めていきたいと思っています。
旅行
今年は旅行の年だったかなと思います。
5月には家族と大分旅行に行き、
6月には高校の親友を訪れるために、姫路・神戸に行き
8月には人生初の東北秋田で「枠にとらわれない教育」について学び、乗り継ぎついでに東京の友達にも会えた(ラッキー)
9月には香川の丸亀市でWWOOF(農業のお手伝い)に参加して本当に暑い中、ずっときつい体勢で農業をし続けました。たった3日だったけど、あのきつさと達成感は忘れられません。途中から自然や野菜さんと会話してるような気分になってきます笑。
その後香川から愛媛に行って、また友達2人に会いました。
9月の終わりには、宮崎県の宮崎市と綾町に行って、綾町に感動しました。もともとは夜逃げの町だったとは思えないほどの、あたたかい町。また行きたくなるような町。
11月にはキャンプでまた大分にいけて大満足です。
12月は2回東京に行き、1回目は東京の友達とディズニーシーに行けました。
2回目はスウェーデン大使館にパスポートを見せに、弾丸で行きました。
カタカタ
大学一年生の後期から参加(途中から運営)していたカタカタ(大学の近くのカフェ、カタオサコーヒーで社会課題について語りあうイベント)も運営の仲間と今年の夏ごろまで続けられました。今は、メンバーの多くが留学や休学をしているので今は活動休止している状態です。みんなが帰ってきたらきっとまた動き出すんだろうな。みんなの話聞くの楽しみ。
スペイン語カフェ
スペイン語カフェについても無事にやり遂げることができホッとしています。大学二年生になってから取り組み続けてきた活動。スペイン語カフェを通して、学年・学科・国籍を問わず色々な学生に出会えました。また、その中で「リーダーシップの発揮」を意識する機会も沢山あり、自分の成長にも繋がりました。そして、何よりも大好きなスペイン語、スペイン語圏の文化を、仲間と共に学べて良かったと思います。
スペイン語カフェの最終回( 私が留学に行くため、メンバーに引き継ぎます)では、寂しすぎて泣きそうになりました。一年生のメンバーの1人から唐突に、「スペイン語カフェ、本当に楽しかったです」と言われやってて良かったという気持ちになりました。
大学に入る前から、学びたかったスペイン語。結局行けなかった第一志望校。今通っている大学ではスペイン語の授業を取ることはできませんが、「やりたい」と思ったことをやれる環境があり、本当に感謝しています。また半年の留学から帰ってきたら、参加したいなぁ。
*留学に向けて*
7月頃に申請し8月頃に決定した留学もあと約10日後に迫り(出発予定は1月8日です)、ドタバタしています。留学先はスウェーデンのルンドという町です。「ジェンダー平等」について学びたい!という気持ちが大学一年生の後半頃から出てきて、そのことを学べる大学にしました。選択肢はスウェーデンかアイスランドだったんですけど、アイスランドはIELTS6.5が必要だったので足りず。迷わず、スウェーデンに申請しました。
粘りに粘って書いた申請書。第三希望まで留学希望先を選べる中、スウェーデンのルンド大学のみに応募したので(単に申請書を書くのが面倒だったのと、他の候補があまり見つからず)、何度も書き直した記憶があります。無事に、希望が通って喜んだのもつかぬま。ルンド大学へのApplicationが始まりました。次から次へと現れてくるミッションを一つ一つクリアし、住居を探し(本当に苦労しました)、ビザの申請をし(これも本当に本当に苦労しました)、やっとここまで来ました。この流れについては今後スウェーデンに行く人に役立つよう、またいつか書き留めておこうと思います。
*たくさんの人への感謝*
本当にお世話になった人は数え切れません。
まず、分からないことがあったときにいつも質問に答えてくださった国際化推進センターのBさん。
Applicationの際に提出しなければならなかった英語の履歴書や志望理由書をチェックしてくださった英語のN先生。
ビザの申請の仕方がわからず、一からホームページを見て一緒に考えてくださった英語のA先生。
申請手続きやルンド大学全般のことについていつも質問を返してくださった、ルンド大学へ交換留学をしたことのある先輩方や同級生。
多分すこしおかしなところがある英語の質問にも丁寧に答えてくださった、ルンド大学の方やスウェーデン移民庁の方や住宅会社の方。
Swedenのことについてたくさん情報をシェアしてくれた英会話のJourneysのM先生やKちゃん。
海外に行く際のアドバイスをたくさん下さった英会話のJourneysの先生方や職員さんや、一緒に頑張ってきた生徒さんたち。
スウェーデンで「ジェンダー平等」を学ぶというと、暖かく応援してくださる、ジェンダー仲間(?)の方々。読書会で出会った方やミラボ、アミカス、あすばるで出会った方達。
WWOOFでお世話になった方々。年末に野菜を送ってくださったり、たくさん元気が出る言葉をくださいました。
応援してくれてる友達やお世話になってきた先生方や職員さんたち。
海外なんて興味もないのに、色々と(特に服装笑)心配してくれる家族や祖父母。
こんなにもたくさんの人に支えられて、私の留学生活が始まろうとしています。
たくさんの応援をもらいました。
でも、プレッシャーには感じていないです。
私は私が出来ることを頑張ってきます。楽しんできます。できたら、何かしら還せたらいいなぁ。
両親が今絶賛コロナにかかっていることもあり、本当にいけるのか?準備も終わるのか?とヒヤヒヤしていますが、きっと大丈夫なはず。フィンガークロス🤞🤞