篠田食堂 京都の大衆食堂
昔ながらの場所が好き
その中でも大衆食堂にハマってる
京都に行く用事があったから、Googleマップであれこれ調べて良さげやった、三条京阪駅の最寄りにある「篠田屋」っていう大衆食堂に来た
ガラガラ〜ってドアを開くとおばちゃんが「いらっしゃいませ〜適当に空いてる席座ってください〜」って元気な声で出迎えてくれた
メニューは壁にかかってて、何にしようかなーって見つめる。
なんせメニューが安すぎる‼️
駅の真向かいにあるのにこの値段って、、
経営成り立ってんのかなー(心配)
あんまり観光客は少なくて、地元の常連らしきおじちゃんが多いイメージ。インスタ見てみると、レトロ付きにも人気があるっぽい
席まで来ることなく、奥の方から「何にしますか?」と声をかけるおばちゃん。私は迷いながらも、「きぬがさ丼をくださいっ」と恥ずかしさ混じりに小さな声で注文
きぬがさ丼って何?今まで食べたことも聞いたこともない名前
調べてみたら、きぬがさ丼は油揚げとネギを卵で閉じた丼らしい。京都特有の呼び方なんだとか。
少しお時間かかりますって言ってくれた割にはめっちゃ早く机に運んでくれた。
濃くて甘い味付けの具。上にすこし塩胡椒がかかっているのがアクセントになっていて美味しかった。個人的には鶏肉入ってないだけで親子丼に大分似てる。たくあんも甘い味やったから、このお店の料理は全体的に甘い味付けなのかなーと予測。
他のお客さんみてたら、多分このお店の定番料理は中華そばなのかな。今度食べてみよっと♪