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NO.2 SDガンダム 三国創傑伝 関羽雲長νガンダム 全塗装計画【波乱の下地お試し編】

素組の全貌はこの配信でチェック!!↘


まずは素組から!

やはり、このキットの良さは素組でもこのクオリティの高さと言った所か!
ただし、いまから全塗装を考えるとなると色々絶望するのでそっと頭の片隅へ…

UPで見てみるとより、そのクオリティの良さが際立つ。

塗装引退していた身としては…こいつを全塗装できたら気持ち良いだろうなぁ~! という感情爆発。
しかし、ざっと見た感じでも意外と塗分けが細かいので自分との勝負になってくる―――――

次は下地準備へ↘

とりあえず、一旦配信終了後に白パーツへの塗装も済ませてみたので見てもらおう!

以下塗装に使用した工具↘
・詰め替えペインター
・Te〇uの激安ポータブルエアブラシ
・ガンダムマーカーエアブラシ

一応やすり処理は以前の配信で800番で軽くやすり済み

さて…どこから話せばいいものか。 
詰め替えペインターに水性塗料の銀を詰め、いざ吹こうとしたが…ペインターの芯が埋まっている事に気付いた魔王。
そして吹けてはいるものの、あまりの薄い膜に絶望。

という訳で、急遽。 激安ポータブルエアブラシと ガンダムマーカー消しペンの中身を別に移し詰め替える事で試してみることに。

――まずはガンダムマーカーエアブラシから――
※配信終了後に白パーツへ直接ふきかけてみた※

1発吹きなので多少成形色が透けて見えるものの、このまま厚塗りすれば普通に銀装甲の機体等に使えそう

今後ガンダムマーカーエアブラシで全塗装をしたい! というもへの注意点としては
・サフを最初に吹いておくか
・そのまま成形色に吹き付けるか  で大きく変化があるものの、これだけはいっておこう。

※圧倒的に時間効率は悪い!※ 
流石はガンダムマーカーエアブラシというべきか! 水性塗料の方の希釈率も薄すぎると出ない。 濃くても出ない!
ので必ず希釈バランスも 1:1 位が理想。

ただ、粒子が細かく丁寧に癒着できるで。 時間はかかるものの乾燥後の失敗がない!! 
※いや、まじで元・エアブラシ使いとして…これは利点すぎる!!

成形色にそのまま吹っ掛けているが、それでも綺麗に塗装されているので正直”銀装甲”の機体へなら、このまま使えるレベル。

次は
―Te〇uの激安ポータブルエアブラシー

同じ圧力で吹いているものの、急に途中でドバっと塗料が出るタイミングがあるからか…こういったポイントで乾燥後にものすごいムラができる

時間効率は劇的にUPするものの、そもそもTe〇uの激安ポータブルエアブラシなので使用時間はフル充電でも連続使用時間は10分持たない。
※多分いいやつならもうちょっと使えるはず※

下地として使用する分には良い! というかんじでもなさそうなので、綺麗な下地の上にキレイに塗装したい! と思うのであれば、それなりに使えるエアブラシでやろうね!! 
そして急に張り切る Te〇uの激安ポータブルエアブラシ 君! もうちょっと落ち着きなさい!

さてさて…この2つの上から塗装してみるとどうなるかな!? 次回!!

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