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NO.4 SDガンダム 三国創傑伝 曹操ウィングガンダム 全塗装計画【下地~全塗装編】

始まりはここから↘

さて、やってきたSDガンダム作成企画4回目!
え? まだ4回目なんですか? という疑問は捨てておいて、なんせこのキット。 複雑なHGのプラモデルをぎゅっ!! とした感じでパーツ毎のディテールがすさまじく細かい!

素組でもこの色合い! しかし、もう4回目なので油断は大敵!

※こんな見た目をしているが、曹操ウィングガンダムは普通に良い奴※
何時も通りシールは少な目、ただ! このキットは殆ど色を塗らない状態でも正面からなら!!


今回は基本色がブラックという事もあり、下地にはブラックサーフェイサーを使用

NOTEを投稿していて気づいたんだけども…これ! 角に余計な事をしておりますねぇ! あなた! 
というのもよく見えると、ゴールドをたぶんそのまま直にマーカーを吹いている。

ここはお前! ブラック吹いておけよ! ガンダムマーカーで! 冒険するな!

なんでそんなことを言うのか…それは後半にて解ります。


で! 大まかな所は塗装完了!

ここで気付いた事をもう一つ。 そもそもこのキットは至る所に凹モールド【角部分等に見える段落ちの溝】が至る所にちりばめられているので、過度なヤスリ掛けは厳禁! というもHGや通常のSDガンダム等であれば、削っても埋めればいい!
感覚でガンガンやすり掛けできるのだが、こいつは違う!
画面では見えない位、至る所にモールドという罠が潜んでいるので厚吹きは愚かサーフェイサーでの傷埋めを前提にするのなら…スジボリしてモールドを深く掘った方がいい【じゃないと埋まる】


そして墨入れ&部分塗装を終え完成へ…

はい! という訳で前半で角の塗装を遊んだせいで、墨入れが上手くいかなかった…やらかし!! が、めげない! しょげない! 我!!
まぁ、途中でガンダムマーカーさんが暴れ始めてダマになって飛び出たせいもあるが、修正しなかった自分も悪い! 

そしてクセつよ、ラストに迫る翼の墨入れ作業。 
いや~! まじでこれは大変だった!! というのも 

             空間せますぎぃ!
                             墨          墨
        I  墨べちゃ~  I

 墨入れするパーツの隙間感覚が狭すぎて、普通に墨が中心部分に溜まる。
Q,では、どうすれば垂れなかったのか? 
A スジ彫りして段落ちにしておけ!
A 筆でゆっくり伸ばしなさい…

と言われているような感覚に陥った。 次は筆で墨入れできるように塗料を薄めておくとしよう…


別アングルで! 普通にかっこいい

あと、最終的なこだわりポイントとしては。 クリアパーツは、折角クリアなんだから残しておきたいよね! というのが、正直な感想。

そして次回の 孫権アストレイも素組で作成!↘
https://www.youtube.com/live/FrGn0JIGuHg?si=uRbgXcDy1xGLOQtu


あれ? シール張ってません!? 孫の文字を筆で描くのは無理だ! と断念しシールを張るロボ


説明書のポーズもちらりと

では! 次回! というか、次回は年末年始のプラモデル報告になりそう…

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