NO.3 SDガンダム 三国創傑伝 張飛ゴッドガンダム 全塗装計画【下地~全塗装編】
前回に及ぶ配信を終え、やっとこさ3体目の SDガンダムが完成!【色々ハプニングがあったものの…なんとか】
いつも通り。 解りやすいように 素組➡下地➡全塗装をならべてみよう!
※なるべくガンダムマーカーエアブラシで塗装する事を前提としている配信※
いつも通り、全塗装の資料は【肉眼】で説明書をチェックするか、アニメの公式サイトのモデルを見に行くしかないので、あとは自分のさじ加減次第!
特に、側面の資料は無いに等しい! というか、はっきりと色が解らないので雰囲気な所もある!
いつもどおり、せっかく作ったプラモデルであるが、一度やすりがけでキズだらけにした後。
こう!!
正直なところ、塗装面積と…塗料の侵入を考えると、ここにいっぱつトップコートを吹いておきたいところ。 がしかし!
作業効率を考えるとすっとばし!【無限に時間があればやる】
途中で気付いたのだが、こいつ…凸凹おおくね?
そのおかげで色々と苦労するハメに!!
さて、途中経過の撮影を忘れたので一気に全塗装完成まで。
ドン!!
文句なし!! ゆいつあるとすれば、正面右側のアンテナの塗がちょっと甘い事。 いがいには正直なにもなーし!!
それにしても…この頭部の金部分の模様が全部塗装だとは思うまい!!
いや! 背面なのにこの情報量!!
と、喜びの束の間。事件はおこる。
あんなに完璧な塗装をやってのけたロボ…しかし! 油断大敵!!!
とまぁ、トラブルが重なった結果。 再びバラし裏調整へ移行!
右肩はどうやらマスキングの隙間からメタリック塗料が侵入した模様…もうちょっと強く縛っておけばよかった。
そして、右腕に関しては あまりに強すぎる ガンダムマーカーブラックを一気に吹き付けたせいだろう。
隠蔽力が無いかと思えば、無茶苦茶吹き付けられるガンダムマーカーエアブラシ。 ※まだ我とは相容れぬ様子
ペンの種類によって吹き付け位置の調整も覚えておかないといけないのが…なんとも難しい。
あとは意外とアタリハズレもあるのが難点。
そしてお値段。
裏調整を終え…やっと完成!!!
全塗装はやはり、最後のこの瞬間が気持ちいい!
というわけで、3体目のSD 三国創傑伝シリーズが完成!
そのついでに次回の 曹操ウィングガンダムも素組しておいたぞ!!