ベトナム一人旅。成田国際空港からタンソンニャット国際空港へ
いよいよ出国。そしてベトナム入国。
英語も単語レベル、ベトナム語わかりません、
今更ながらよく1人で行ったなと思います
無事入国できるのだろうか、入国審査が一番心配でした。
1 日本出国
8時55分の便に搭乗、遅くても2時間前にはチャックインという案内がありましたが、3時間前に成田空港へ。
チェックインカウンターはもう既に受付が開始されていました。
スタッフはベトナムの方。
can i check in?とスマホでベトジェットのサイトの自分の予約した画面とパスポートを見せました。
多分、大丈夫みたいな感じ。
搭乗チケットをもらいスーツケースを預け、無事チェックインできました。
軽く朝ごはん。
朝早すぎてマックしかやっていなかった。早くても7時位からみたい。
次に保安検査場へ
国線内では確か、ペットボトルは大丈夫だった気がしますが、国際線は保安検査でペットボトルはNG
保安検査後に購入して機内に持ち込めます。
こちらも難なく通過
次に出国審査
日本人は自動改札みたいな所からパスポートをスキャンして、顔認証で出国
とてもスムーズ。
ここまでで出国の手続きは完了
搭乗ゲートに向かう
搭乗ゲートは‥95‼️
この数字でいかに成田空港が大きいのかがわかりますね。
地元の空港でせいぜい10位かな。
歩いて10分くらいかかりました
搭乗ケートのすぐそばにスタバが、
少し時間があったので飛行機眺めながらスタバ
スタバ注文時に店員のお姉さんがとてもフレンドリーに会話してくださいました。
2 いざ搭乗、飛ぶ
もっと待つと思いましたがあっという間に搭乗案内。
慌てて自動販売機で水を買って搭乗口へ。
約1時間前には搭乗案内がありました。奥の席からの搭乗。
乗り込むと私の席の周りは外国人。
窓側だったので既に座っていた外国人にsorry,thank you.と言って席に座る。
飛行機内は多国籍すぎて非日常でした。
スマホで大音量で動画を見ている人、
離れた席の連れと会話する人、
とにかく自由。
ベトジェットの乗務員さん、行きは男性の搭乗員さんがメインで、赤のポロシャツがやけに似合う、みなさん爽やかで感じの良い対応でした。
そういえば日本では男性の乗務員さんっているのかな?
私は6時間のフライトは初めて。
長くても4時間くらい
お尻が痛くて、かなり疲れました。
次回の長時間フライトは金額が高くても快適に過ごせる席にするか、経由便で休憩にしよう。
もしくは空港経由で休憩しながら。
飛行機の揺れなどはあまりなく安全に着陸しました。
前日に、シンガポール空港の旅客機が乱気流に見舞われて、亡くなった人や怪我をした人がでたニュースを見たので、念の為ずっとシートベルトしてました。
後々調べると、この乱気流は世界でも増加傾向にあるらしい。
日本だけではなく世界でも異常気象多発している昨今は、何が起きてもおかしくないですね。
ちなみに私は飛行機は全く怖くありません。
それで墜落して死んだら自分の寿命だったと受け止めますね。
3 ベトナム入国
着陸前に、スマホのSIM替え
びっくりするほど簡単にSIM替えできました。
替えた瞬間時間がベトナム時間になりました。2時間戻る。
2時間前に戻るって不思議な感覚。
人より2時間長いってことか、でも日本に帰ったら2時間戻るから同じか
ビナフォン4日間問題なく使えました!
着陸すると外は大雨
この地域特有のスコールかな
飛行機から降りてまず入国審査へ
ここからは日本語の案内はありません。
ベトナム語か英語です。
immigration(入国審査)を探すと大行列が。迷わず並ぶ。
とても混んでいました。
多分1時間くらいは並んでいた気がします。
自分の番が近づき前の人の様子を見ていると、特に何も聞かれていない様子。
自分の番が来ました。
無表情な審査官
パスポートを見せると、英語で何か聞かれます。え?って2回聞いたら
チケット!と言われました。
単語ではっきり言われるとわかる。
帰りのチケット。持っていないのでベトジェットの予約画面を見せたらじっくり見られ、入国のハンコを押してもらえました。
でもこれで良かったのかな?本当はチケット必要だったのかな、帰りの搭乗チケットって、チェックインしないともらえないよなー、まー入国できたからいっか。と思いながら荷物受け取りへ。
ここまでで1時間以上かかっていたので誰か係の人が置いてくれていたようです。
ひとまずロストバゲージにならなくてよかった。
4 空港を出る
スーツケースを受け取ったら出口があり、そこで最終荷物をスキャンされて、正面出入り口へ。
ここはベトナム、ホーチミン
異国の空気、クラクションの音、全く違う言語が飛び交う声
本当に外国に来てしまったという何とも言えない開放感‥
空港の入り口(外)で軽くビールを飲みながら、異国を感じ入る。
カタコト英語でハイネケンとバインミーを注文
食べ物で迷っていると店員さんがバインミーを勧めてくれました。
周りは多国籍
昼から外でビール、ここは外国という非日常に浸ります。
バインミーはフランスパンに鶏肉、野菜、パクチーを挟めて食べるベトナムの有名な食べ物。
カフェのメニューやホテルの朝食にもありました。
美味しくいただきました。
タクシーでホテルに向かいたいのですが、事前情報で空港でのぼったくりタクシーに気をつけようとのことだったので、一旦空港に戻り、タクシーカウンターで事前決済のタクシーを手配しました。
「タクシー!タクシー!」と言っているカウンターを見つけます。
空港から予約したホテルまでは30分くらい。
自分の予約したホテルを伝えると、30万ドンOK?と聞かれ
この時点でドンよくわかっていません(日本円で1800円くらい)
OK!というと、クレジット決済し、係の方が乗り場まで荷物を持ってくれて乗り場まで案内してくれました。
後々、案内➕安心でこの値段は妥当だったと思います。
タクシーは良さげな車。
若いお兄さんが運転してくれました。
出発、そしてここからベトナムの当たり前に圧倒されます。
4 クラクションが鳴り止まない、ホテルまでのタクシー移動
ベトナムに来て日本との違いを大きく感じたことの一つが道路
ベトナムの道路、ずっとクラクションが鳴り止みません(東南アジア圏あるある)
バイクがかなり多く、2、3人乗り当たり前、大きな荷物積んでるバイクも。車よりバイクが多かったように思います。
もちろん私が乗っているタクシーも。
そして車間距離という概念はないようです。スレスレギリギリをバイクも車もせめてきます。
飛ばす、煽る、クラクション
正直、ここで死ぬかもと思いました。
このクラクションの音は、帰国してからの余韻で耳に残る程でした。
そのくらいクラクションがなっていました。
きっとこれが当たり前でみんな慣れているのでしょう。
日本ではできない経験でした。
空港からタクシーで3、40分くらいで無事にホテルにつきました。
5 ホテルにチェックイン
予約したホテルはなかなかいいホテルで、タクシーが到着するとすぐ出迎えでいただき、荷物を持ってくれてアテンドしてくれました。
カタコト英語でチャックイン。
ウエルカムドリンクのサービス
南国フルーツの飲んだことのないなんともいえないドリンク🥤
お部屋まで係の方がアテンドしてくださいました。
朝食の場所を確認したく、
「モーニングはーサードフロアOK?」
で通じました。
次はホーチミンを歩く&夜ご飯
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