いい子だね。と言われることの違和感
こんばんは、Daiyaです。
今日も再び慌ただしく1日が終わりました。
タイトルの理由について書いていきたいと思います。
いい子だね、優しいよね。と言われるのに違和感があります。
いい子=都合がいい子という意味を感じたからかもしれません。
意地悪だ!悪い人だ!と言われる方がいいとは思いませんが、『良い』と言われる基準もあくまでも相手軸だということです。
つまりその人にとっては『いい子』であり『都合がいい子』となるのです。
子供の頃は『いい子にしててね』『いい子だね』と言われる機会があるし、もちろん『いい子』だと言われて悪い気はしませんでした。
自分の存在を認めてもらえたような気もしたからです。
大人になってからの『いい子だね』に違和感を持ち始めたのは社会人になった頃からでしょうか。
結局はわがままで、自分勝手で、感情をストレートに表に出す人たちが得をするような世の中の仕組みに直面することが多くなったかもしれません。
あとはそもそも周りはそんなに人のことを考えて生きていないということも。
私は私のために、私の大切な人たちのために『いい子』になることは惜しまないけれど、どうでもいい(といっては極端ではありますが)人たちのために『いい子』になってあげる必要はないなーっと。
最近は少しずつ自分のために都合がいい子にならないように心がけています。
我慢しない勇気って大事ですね。
今日もお疲れ様でした。
明日は思い立って美容院を予約しました。楽しみ♪
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