見出し画像

ありのままの自分になれるとき

こんばんは、Daiyaです。

今回はキャリアスクール『SHElikes』から、ライターコミュニティの話題に沿って投稿していきたいと思います。 8月のお題は『子供のころの夏休み』

自己紹介

今更ながら、簡単に自己紹介をします。

名前はDaiyaといいます。静岡県出身の今年29歳です。
異文化や言語学に興味を持ったため、国際関係の学部で学生時代を過ごしました。学生時代のアルバイトをきっかけに接客業を続けたいと思い、新卒で入社した宿泊施設に勤務しながらキャリアアップのために勉強中です。

子供のころの私

子供のころの私を一言で表すならば『マイペース』
学校はどちらかというと好きではなかったですが、体だけは丈夫だったのでほぼ皆勤賞でした。
自分の世界を強く持っていて夢見がちな少女だったため、素の自分を知られることが怖くて大人しくみられることが多かったです。
家族や心を許している人たちの前では活発な雰囲気になるため、ギャップを感じると言われることもありました。
学校行事や団体行動はあまり好きではなく、大人数で遊ぶよりは気が合う子と過ごすのが好きな子供でした。

夏休みといえばこの場所!

子供のころの夏休みといえば、毎年家族でディズニーリゾートに行くことが定番でした。一年に一度この時期だけは家族揃って行くことができたので、これが私にとっては本当に楽しみにしていた夏のイベントです。

8月の中でも行くことができるのがお盆の混雑時だったのですが、夜中に出発をして朝方まで車のなかで待機し、ワクワクしながらゲートの前で何時間も待つあの時間さえもたまらなく好きでした。
もちろんパークで過ごす時間はまさに夢の時間で、夢中になりながら遅くまで遊ぶことが許されるこの瞬間が幼少期の私には特別でした。

どんな自分でも受け入れてもらえた気がした

子供のころの私はマイペースで人と合わせることが苦手な性格もあってか、誤解されたり馴染めなかったり、素の自分を出さないことでみんなと一緒である安心感を保っていました。

夏休みというだけで素でいられる時間は増えるのですが、ディズニーの非日常的空間やエンターテイメントに触れて、周りを気にせずに過ごす事ができる開放感のようなものがあったのかもしれません。
年にたった一度の出来事でも、子供のころの素敵な思い出として残っています。

今回の『子供のころの夏休み』というテーマを見て真っ先に思いついたエピソードでした。これからも素敵な思い出として大切にしていきます。

いいなと思ったら応援しよう!