【国家試験勉強】勉強方法・スケジュールの立て方
前置きとして、なぜこのnoteを書くかと言うと勉強スケジュールの立て方で挫折した保育士試験の経験があるからです笑
今回は、この経験を活かして社会福祉士の国家試験でどのように立ち向かったのかを書いていきたいと思います。
国家試験を受験する時に、まずやらなければならないことは「スケジュール」を立てることです。
限られた時間で合格まで辿りつくためにはどうすればいいのか、テキストや問題集を解く前にまずはよく考えましょう。
まず、例えば社会福祉士国家試験の場合は2月上旬が試験日となります。
その為、逆算してどう在りたいか、1月までにどのレベルに達したいかと言うことを明確にしておきます。
私は、細かいスケジュールを立てず、模試を「中間目標」にすることによってモチベーションを保ちました。
正直なところ、模試の点数は全然良くありませんでした、、、。
参考までに、ソ教連模試53点、テコム模試82点、中央法規模試73点というなんとも微妙な結果です(笑)
ちなみに、10月に受験したソ教連でかなり焦り、そこから勉強を意識するようになりました。
もっと早く始めるべきだったとつくづく思います。
しかし、国試前に模試を受けることによって中間目標を立てることができます。目標点数に届かなくても、価値のあるものだったかなと思います。
体感的には、実際の試験の方がかなり簡単なような気もしました。
ちなみに、保育士試験の際には模試は受験しておりませんでした。
しかし、どちらの試験勉強でもこちらのサイトを使いました。
私自身は、国試まで1ヶ月を切ったタイミングで過去問ドットコムというサイトで7回分を1つずつ解きました。
分からなかった単語には付箋を貼ることができ、間違えた問題だけを解き直すことができるので前日に見直しておりました。
分厚い過去問題集は持ち歩かずに出先ではスマホから、家ではパソコンから解いておりました。
自分より真面目な子、自分より勉強してる子、自分より点数の高い子、そんな人いくらでもいるんです。
保育士試験の際は、「勉強方法」を確立できないまま試験当日の深夜までがむしゃらに問題を解いていました。勿論、当日はすごく眠かったです。
オススメは、テスト当日にベストコンディションに持っていく為に、一夜漬けや追い込み(深夜までのお勉強)は1週間前まで。
体調と知識のピークを国家試験当日に持っていけるように頑張りましょう( ˊᵕˋ )