東洋大学|Python&DjangoでAPI作成|札幌の長期インターンシップインタビュー
自己紹介・プロフィール
東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 2年 Chanon Limpipolpaibul 19歳
2022/08/08 〜 2022/09/02(週40時間)札幌オフィス出社
Chanonさんのライフスタイルインタビューは以下記事をご参照下さい。
参加したインターンシップ
タイから日本への留学経験と進路決め
出身はタイのチェンマイです。高校生の時に留学プログラム側が用意している奨学金制度に合格し、日本の県立高校に留学しました。授業が日本語で最初は付いていくのに必死でしたが、この経験を通じて日本語が上達しました。
タイに帰って来て、留学中の方が活発に動いていたことや日本の料理が好きなことなどから、日本の生活が合うと感じました。また、小さい頃からパソコンを触るのが好きで、高校の時にJavaの勉強もしていたのでコンピュータサイエンスに興味がありました。
そこで、日本のコンピュータサイエンス学部の中で、奨学金制度があり、授業を英語で行う大学を探した所、東洋大学を見つけました。
大学でのプログラミング勉強
大学ではプログラミングをメインに勉強しています。PythonやJavascriptなどを書きました。Webアプリケーションの勉強がメインで、チーム開発の経験もあります。2年生になるとコースに分かれ、所属しているエンジニアコースでは数学やC言語の勉強を行っています。
授業とは別にデベロッパーサークルにも所属しており、チームでコンテストに参加したこともあります。東京の公共交通機関の遅延状況をまとめたサイトを作成しました。
インターン参加のきっかけ
プログラミングが出来る長期インターンシップを探した中で見つけました。日本国内を色々巡りたいと思っていたため、札幌での出社も良いなと思いました。また、髪色や服装が自由な点も決め手でした。
業務内容
ポイント管理システムを実装しているチームにアサインしました。業務としては、バックエンドの実装がメインで機能追加が多いです。
クーポンを取得するAPIを作成しました。指定したURLにアクセスすると、DjangoのViewsに遷移し対応するクラスが選ばれます。次にvalidateメソッドで送った情報が適切か否かを確認します。適切でない場合はそれに付随したエラーを表示し、適切であればクーポンを表示します。
また、送る情報を追加した方が良いと提案し、パラメータの数を増やしました。パラメータを増やすと、クーポンの有効期限情報を考慮できるようになり、クーポンの使用状況も返せるようにしました。
アサイン直後から実務経験ができる所が良いと思います。コードを書くだけでなく、どういったコードを書くかの設計、テスト項目の作成なども携われる点に驚きました。様々な角度から学ぶ事ができました。
会社の印象
思っていたよりも社員の方々とカジュアルに接することができ、質問しやすいです。服装も自由で気軽でした。オフィスも広々としていて良い印象です。
今後やっていきたいこと
東京に帰るころには、住んでいる寮のメンバーほとんどが入れ替わりになるため、新しい友達を作りたいと思っています。学校も始まるため勉強を頑張ります。卒業後は日本企業への就職を考えていて、現段階ではエンジニアを志望しているため勉強も頑張ります。
インターンシップ希望者へメッセージ
様々な業務に携わることができ、チームの一員として働くことができます。とても楽しく業務ができるため、是非インターンに来てみてはいかがでしょうか。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。