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『DIE WITH ZERO』が再浮上!ダイヤモンド社「週間ベストセラー」2025年1月5〜11日
今、売れている本はどれ? 出版社・ダイヤモンド社の書籍「週間ベストセラー」をランキング形式でお伝えします! 今回の売り上げトップ10はこちらの10冊です。
注目は2位の『DIE WITH ZERO』です。2020年9月に発売されたベストセラーが、年末年始にかけて再び多くの読者からの注目を集め、2位までランクアップしました!
1位
頭のいい人が話す前に考えていること
どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。
2位
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
全米注目のミリオネアが教える、究極のカネ・人生戦略。「今しかできないことに投資する」「タイムバケットにやりたいことを詰め込む」「若いときにはガレージから飛び降りる」……など、人生を豊かにするために、私たちが心に刻むべき9つのルールを紹介。若ければ若いほど、人生の景色をガラリと変えられる一冊です。
3位
コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前
コンサルで超優秀な上司から叩き込まれた、時間も労力も無駄にせず成果を出す仕事術。「仕事ができる人」が当たり前にやっている「思考と行動、コミュニケーション、タスク管理、メモ、議事録、会議、言語化、読書術、礼儀など」さまざまなテーマで実践的スキルを紹介。あらゆる業界に通じる「ビジネス基礎力」が鍛えられます。
4位
人生は「気分」が10割
韓国で発売から3か月で10万部を突破したベストセラーが日本上陸。何かを我慢し続けている、他人と比べて自分が劣っている気がする、一人になるのが不安で仕方がない……。「気分」が落ち込んでいるのは、自分の機嫌を管理しきれていないからなのかもしれません。日々をコントロールできるヒントを若手著者が教えてくれます。
5位
嫌われる勇気
フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。
6位
科学的根拠(エビデンス)で子育て
「将来の収入」を上げる教育とは? 「第1志望校の最下位」と「第2志望校の1位」、どちらが有利? 子育てには「時間」をかけないといけないの? 家庭・学校・塾・職場で「人を育てる」あなたの疑問に、最新の科学がすべて答えます!
7位
頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
答えのない時代を生き抜くには「考える力」が必要です。論理的思考、批判思考、水平思考、俯瞰思考、多面的思考、5つの思考力を鍛える67の知的トレーニングを紹介。必要なのは「地頭力」だけです。Google、Microsoftなどの入社試験でも出題される問題で世界レベルの「考える力」が手にはいる!
8位
いのちをまもる図鑑
池上彰監修! あらゆる危険から「命を守る方法」を全網羅!
じつは、命の危険はある日突然、おとずれます。
ハチに襲われた! クマに遭遇した! 目の前で人がおぼれている! アメがのどにつまった! 不審者がついてくる……。
こうしたピンチを乗り切るために重要なのは「知識」です。「日常で遭遇する可能性のある危険」と、その「対処法」を知っていれば、落ち着いて最適な行動がとれるようになります。
本書では、楽しいイラストとともに76の危険回避法を紹介します。
9位
苦しかったときの話をしようか
「何をしたいのかわからない」「今の会社にずっといていいのか」と悩むあなたに贈る必勝ノウハウ。
悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる! USJ復活の立役者が教える「自分をマーケティングする方法」。
後半の怒涛の展開で激しい感動に巻き込む10年に1冊の傑作ビジネス書!
10位
パーフェクトな意思決定
いま話題のマネジメント法をもとに、「意思決定」の重要性を説きます。決めるときに重要なことは、「誰でも間違えることがある」という大前提に立ち返ることです。うまくいかないとき、結果がついてこないとき、それでも意思決定によって前に進むために背中を押し、パーフェクトな意思決定になる方法を教えます。
今回の売り上げトップ10は以上のラインナップでした。気になるタイトルがあった人はぜひ実際に本を手に取ってみてください!