【無料】札幌記念2022
宝塚記念が終わると毎年夏競馬が始まりを告げる。
基本的に夏競馬は得意な方だしそれなりに自信があるので本命馬に関してはよく来るイメージ。7月はかなり調子が良く、7月の重賞回収率は288.7%とかなり良かった。
しかし8月に入るとヒモ荒れが多く馬券はなかなか決まってくれない。8月の本命馬はエルムSロードレガリス、レパードSホウオウルーレット、小倉記念ジェラルディーナ、関谷記念ウインカーネリアン。
ジェラルディーナは3着、ウインカーネリアンは1着も2着が12番人気のシュリとなかなかハマってくれない。
8月の重賞回収率は現時点で24.8%とかなり悪い。本命馬は2/4馬券だが馬連ワイド派なので相手がいないとキツい。やはりワンツーで決まってくれれば…
しかし札幌記念このnoteを書くことでまたもやさらに自分に自信をつけて挑めるわけなのでここで大きく回収しておきたい。
前回は宝塚記念で久々にnoteを書いてみてやっぱりnoteを書くとデータや、出走馬を調べて行くうちに自信も出るし的中率も上がる。
今回かなりメンバーが豪華な札幌記念もnoteを書いてみる.
今回も宝塚記念、ダービー同様自分に自信をつけるためのまとめや考察なので無料です。
これで直近のnoteは桜花賞、皐月賞、ダービー、宝塚記念と4連続的中🎯
5連勝目指して秋のGⅠ戦線に挑みたい。
桜花賞 ▲→◎→無
(複勝、馬連、ワイド🎯)
◎ウォーターナビレラ2着
▲スターズオンアース1着
皐月賞 ○→無→◎
(単勝、ワイド🎯)
◎ドウデュース3着
○ジオグリフ1着
ダービー ▲→◉→△
(馬連、ワイド、3連複🎯)
◉イクイノックス2着
▲ドウデュース1着
△アスクビクターモア3着
宝塚記念 ☆→☆→◎
(複勝、ワイド、3連複🎯)
◎ヒシイグアス2着
☆タイトルホルダー1着
☆デアリングタクト3着
札幌記念
土曜日の札幌芝の馬場傾向は16/21が逃げ先行勢と圧倒的な前残りだった。前にいた2頭で決まったレースもかなり多かった。
逃げ想定のジャックドールはテンのスピードはメンバー随一だが陣営が無理にハナを取りに行かなくてもいいと行っているので、パンサラッサが恐らくハナを奪うだろう。
今年の札幌記念はCコースで行われるため傾向としては外枠の差し勢が有利にはなる。パンサラッサ、ジャックドールを筆頭に前に行く馬がどこまで逃げられるかが鍵になるのでそう言う点では絶好枠を引けたユーバーレーベンに期待したい。
札幌記念
◎ユーバーレーベン
あれだけ揉まれたらダメだったユーバーレーベンが、去年のジャパンカップで真ん中より前目のポジションを選択し、馬群に揉まれても垂れなかったのは大きな成長。そして直線でも外に出せなかったので内に入れたが内に入れてからの伸びがかなり凄かった。やはりこの馬の最大の武器は末脚なので今回のレースには完璧に合うだろう。
万が一パンサラッサとジャックドールの前2頭で行き切ったとしても捲れるし脚が切れるこの馬に展開は向きそう。
デムーロの出遅れだけないことがまずは関門でスタートさえ五分なら勝ち負けできる。
○ジャックドール
やっぱりこの馬の持ち味は天性のスタートセンス、テンのスピード、持続力、瞬発力と全てがハイレベルで兼ね備わっている点。
個人的にはキタサンブラックの超強化版とずっと言っているようにかなり評価している馬。
番手からの競馬で好走がない点を加味しても今回札幌記念から天皇賞秋のローテが濃厚なので、陣営のコメントの「無理してハナに拘らない」発言からも今後の視野を広げるためにも今回は番手からの競馬をしてくるので対抗に評価を落とす。
▲ウインマリリン
ウインマリリンもずっと見てきてるので買い時はわかってるはず。
中山非根幹で走り一気にグランプリホースへと思われたが膝の怪我の不安を持ちながらエリ女に出走しなかなか状態が戻らずのままだが、今回は元々調教はいい馬だが調教はかなりいい。
枠も良くこの馬の能力が最大限活かせる内ラチを取れる可能性があるので期待。
松岡Jだけが不安。
☆パンサラッサ
パンサラッサは前走宝塚記念でかなりハイペースで逃げていたがタイトルホルダーにしっかりついてこられて馬券になったので相手が悪かった。
今回はジャックドールがついてくるのかどうかで大きく変わるはず。
タイトルホルダー不在時は勝ってるデータはあるがそれはベストの1800〜2000mでのもので、タイトルホルダーがあるときは有馬記念、宝塚記念とこの馬にとっては距離が長い。
そして今回なによりロードカナロアの距離短縮はずっと言っているが、二千に距離短縮なのはプラス。
消ソダシ
1番人気に推されてるが、前走ヴィクトリアマイルはインパクトがかなりある勝ち方だったが、牝馬限定戦だし、ベストなマイル戦。この馬はマイルがギリギリだと思っているし、去年の札幌記念を勝っているが斤量52kgと恵まれていた。その割にレース内容に特に惹かれるものはなく、今年は去年よりメンバーが揃い、斤量の恩恵もないのでバッサリ切る。