【無料❤️】宝塚記念2022【全頭診断付き】自分に自信をつけるためのnote
ダービーで久々にnoteを書いてみてやっぱりnoteを書くとデータや、出走馬を調べて行くうちに自信も出るし的中率も上がるので宝塚記念もやってみた。
今回もダービー同様自分に自信をつけるためのまとめや考察なので無料です。
これで直近のnoteは桜花賞、皐月賞、ダービーと3連続的中🎯
桜花賞 ▲→◎→無
(複勝、馬連、ワイド🎯)
◎ウォーターナビレラ2着
▲スターズオンアース1着
皐月賞 ○→無→◎
(単勝、ワイド🎯)
◎ドウデュース3着
○ジオグリフ1着
ダービー ▲→◉→△
(馬連、ワイド、3連複🎯)
◉イクイノックス2着
▲ドウデュース1着
△アスクビクターモア3着
宝塚記念
データ
宝塚記念データの1つとして、ここ10年で3F最速の上がりを記録した馬の成績は[7 4 0 0](最速タイがあるので計11) つまり連対率100%
今回このメンバーで最速の上がりを出しそうな馬はアリーヴォ(直近5戦中3戦が最速)かエフフォーリア(直近5戦中2戦が最速)のどちらかと思う。
1.オーソリティ C.ルメール
近2走のドバイとサウジアラビアのデータはないが、この馬が馬券内になったのは上がりが速い時で33.8〜35.4秒台の場合【5-2-0-0/7】とオール連対に対して、上がりが36秒台の場合【0-0-1-3/4】とあまり合ってない。
今回ハナをパンサラッサが取り、アフリカンゴールドもそれに続いて逃げるためいつも以上にハイペースになる可能性がある。そうなると好位につけて尚且つ最内枠と絶好枠を引いたオーソリティには展開はドンピシャ。不気味な一頭。
2.アフリカンゴールド 国分恭介
約2年ほど特にとところがなかったが、今年に入り前で競馬するようになるといきなり中日新聞杯で2着に。逃げ馬がそのまま勝ち、前にいた馬のワンツーだったがここから逃げ戦法にシフトチェンジすると17番人気2着、12番人気5着、12番人気1着、11番人気7着と人気以上の走りでこれがうまくはまっている。
しかしテンが速いわけではないので押して押してハナを奪いにいく感じなので今回もパンサラッサの方がハナは速いので何が何でもハナを奪うのなら激しい中争いになりそう。流石にこのメンバー相手では、いくら前有利でも厳しい。
3.メロディーレーン 団野大成
ちっちゃい馬体で頑張っているが相手やコースを考えても厳しい。
4.エフフォーリア 横山武史
今回の宝塚記念で一番難解にしているのがエフフォーリアの取捨選択。
普通に考えたらデビューから2走前の有馬記念まではずば抜けた馬で中距離では現役最強馬がこのオッズで買えるのは妙味ありすぎる。
前走大阪杯をどう捉えるかでこの宝塚記念を難しくさせられてる。
前走の大敗が分からないみたいで、陣営はブリンカーをつけて調教を試したみたい。
ゲートの中で頭をぶつけて腫れたことも影響したのかもしれない。
近年で言えば、キタサンブラックの宝塚記念、アーモンドアイの有馬記念と時代を築いてきた馬たちは突如大敗している。しかしその後は立て直して何事もなかったかのように勝ち続けるので、エフフォーリアもそうだといい。エピファネイアが早熟だとか言われているが、そもそも母数が少なく、初年度もレベルの低い現5歳世代なので悲観する必要はない。
長距離輸送も不安視されたが、今回は滞在を選択しなかったのは輸送が主な敗因ではないと見たのだろう。
ブリンカーをつけて調教した結果は状態の上がらなかった1週前よりも明らかに変わったらしく、馬の唸り方が変わったと武史Jが言っている。
そしてファンに向けた言葉で、「エフフォーリアがあんなもんじゃないと僕が一番感じているし、エフフォーリアが一番強いのは僕が一番知っているのでまたエフフォーリアとGⅠを獲りたい」と。
去年飛躍して今年は人気馬になることも多くなったが重賞でうまくいかないが、武史の最高の相棒のエフフォーリアとまた勝つ姿は見たい。私情で応援馬券は買いたい。
有馬記念とよくリンクし、近10年で1000年有馬記念優勝馬は【3-0-0-0/3】
宝塚記念のデータからも上がり最速馬が連になるので、エフフォーリアにも味方になる。
ブリンカーをつけて調子も上がってきたのでやはりエフフォーリアがこんなオッズで買えるなら。
5.アイアンバローズ 石橋脩
ステイヤーのイメージなのでこの距離は忙しく厳しい。
6.タイトルホルダー 横山和生
前走の天皇賞春での逃げ切り、菊花賞での逃げ切りは圧巻。
ただここは距離が若干短いイメージ。
ラップが高い異次元での勝利なので相当な能力を持っており他の馬とは一概に比べられない。
58kgの経験も大きいし、メンバーを見てもノーマークにはできない。
7.デアリングタクト 松山弘平
本命候補で悩んでる2頭の内の1頭。
牝馬3冠馬だが、正直その時は特にインパクトもないように見えたし、3歳時のジャパンカップでもアーモンドアイ相手だが少々物足りなかった。タイムに関しても特に強いと思わなかったので今まで高い印をつけて来なかったけど、前走約1年ぶりのレースとなった大阪杯ではかなり成長していたように見えた。
1年ぶりのレース、馬体大幅増、かなり荒れた内を通っておりそれを考えたら今回は上積みしかないはず。
かなり荒れた内を通りながらも一瞬おっと思わせる脚を使えたのはよかった。
8.ステイフーリッシュ 坂井瑠星
非根幹巧者で阪神二二はベスト。
ここまで人気がないのは不気味で、前目のポジション取れればチャンスはある。
9.マイネルファンロン M.デムーロ
流石に厳しい。
10.ヒシイグアス D.レーン
本命候補で悩んでる2頭の内の1頭。
レーンが3週連続追い切りに乗るほど惚れ込んでいて、レーンが最後にGⅠを勝って帰る可能性も高い。
調教でスイッチ入れた際の加速が化け物でハイペース必須の今回のレースでは展開的に向く。鞍上もレーンになるのもかなりいい。
11.パンサラッサ 吉田豊
逃げ宣言をしているし、アフリカンゴールド、タイトルホルダーよりテンは速いので恐らく逃げるだろう。調教はかなり動けているみたいだが、問題は距離。1Fの壁を越えることができるのか。
距離不足を考えてペースを落として逃げるのか、しかしそうするとアフリカンゴールドやタイトルホルダーに道中ハナを奪われる可能性や、やり合う可能性もある。それか、腹を割って体力持つことに賭けて逃げまくるのか。
そこが今回の宝塚記念のキーになりそう。
調教は併せる予定が逃げきってしまうほど絶好調らしいのでとにかく距離の壁を克服できるか。
吉田豊は逃げれば上手いが逃げれないと外に回して距離ロスするので逃げるパンサラッサとの相性はいいだろう。ただ今回は相手は一気に強化する。
12.ウインマリリン 松岡正海
騎手が松岡正海なのは諦めて枠順前までは本命でいこうと思っていた馬だったが、外枠を引いてしまったので撤退。
オールカマーまでの実績は抜群でTwitterでも言っていたように有馬でも本命にしたかったほど実力はある。しかし膝を怪我してしまい、万全ではない中エリザベス女王杯に出走し大敗。その後長期休養を得て前走大阪杯に出たものの長距離輸送や大幅馬体減、距離不足もあったかもしれなく16着と大敗。
今回はガラリと変えてきて、栗東滞在を選択。これはいい判断であり、さらに得意の非根幹。さらに状態も怪我する前のオールカマーよりも良く今回は叩いた上積みしかない。外枠と鞍上がマイナスなので本命からは撤退。
個人的な私情で予想とは別で応援馬券を買いたい。
13.アリーヴォ 武豊
前走大阪杯でも上がり最速で3着に追い込んでおり、上がり最速馬が連に絡んでいる宝塚記念とのレース相性はいい。
小倉巧者であり、適性はある。
両サイドが逃げ宣言のパンサラッサと前に行くウインマリリンなのでポジションは楽に取れるのも好感。
武豊が諦めずに最後まで競馬をすれば十分馬券内に絡める。鞍上次第。
14.キングオブコージ 横山典弘
非根幹はよく走るのでここまで人気がないなら押さえておきたいとは思うが…
あまり買いたくはない。
15.ディープボンド 和田竜二
若干距離が短いイメージだが相手関係を考えたら通用する。
16.グロリアムンディ 福永祐一
ダート転向して覚醒したが、芝GⅠでは流石に厳しい。
17.ギベオン 西村淳也
金鯱賞の内容はかなりよかったが、ここでは流石に厳しい。
18.ポタジェ 吉田隼人
前走は完全に展開利での勝利。ハイペースだとはやはり展開は向くので今回もハイペース濃厚なメンバー構成ならもう一発馬券内絡んでもおかしくない。
意外に宝塚記念の勝ち馬が多く相性の良い8枠且つ大外枠はプラスか。
前日に鞍上が結構酷い落馬してしまったので割引。
◎ヒシイグアス
○エフフォーリア
▲パンサラッサ
△アリーヴォ
☆デアリングタクト
☆タイトルホルダー
☆ディープボンド