思い出せない童話

幼稚園の頃、映画鑑賞会を園内でやってた記憶がある。
そこで見た童話がどうしても思い出せない。それらしい言葉を検索したのだが、ヒットしない。

ストーリーもうろ覚え。
まず、天女(?)が主人公の男のもとへ、トーホー(?)という名前の子供を預ける。
天女は「この子に決して帰れと言ってはいけません」と言って去る。
しかしトーホーはいたずらばかりしている。男は最初は我慢していたものの、ついに堪忍袋の緒が切れ「トーホーなんか帰れ!」と言ってしまう。
その瞬間から、男はとてつもない不幸に見舞われる。

という理不尽な話。
子供ながらに酷すぎないか?と思った。
どこの国の話なのかもわからない。日本か、もしくは中国のような気もする。

謎は深まるばかり。つっかえが取れない。


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