~深海~
どうやらわたし、しばらく海の中にいたんじゃないかな。🤔🙄(;・∀・)🤣
しかも、深く深く。
誰も気づきもしないようなところに。
こんなにも眩い
光さえも届かないようなところに。
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そう、前回の投稿の画像は、確か9月前半に作ったウェディング用のソウタシエ。
2021年は〖結〗シリーズを作ろうと決めて数点をこれまでに制作してきたのだけど、今年も2/3を過ぎたところでやってきたアイデアが、《ウェディング関係のものを制作したいな♬》だった。
『おおー!"結び"もここまできたか(*'▽')』と思って制作に取り組んでいたと思ったら、すべてが仕上がってから一週間ほど経ったあたりから、緩やかになんだかクールダウンしていくような感じが、、、(^^;
気持ちが落ちたとか、やる気がなくなったとか、そんなことではなくて。
基本的なことを日々しているくらいなのに、なぜかやたらとパワーを使っているような、、、そんな感覚に( 一一)
そして、制作は止まることに、、、。制作は止まっているのに、でも毎日は待ってはくれないからいつものように流れていって。
このゼロか百か、みたいなの、いい加減やめていただきたいのだけど…わたしよ。。。(笑)
”何もできていないように感じる焦り”のような自分の中にあるものを、直視しなくてはならない現実はもちろんあったのだけど、それも幾度となくやってきたからか(笑)、ただ眺めて見送る、ただ”今は”そうであると受け入れる、みたいな感じでもはや慣れてきて。(;^ω^)
焦りからやったことはたいていうまくいかなかったというこれまでの数々の体験と(笑。肚を決めていないからなんだけど🤣)、”時”がくるのを【信じて待つ】という、子ども教育に携わってきた十数年の間に子どもたちが教えてくれたその圧倒的な力を、ようやく理解し使えるようになってきたのかな😂
(この【信じて待つ】ということの、待っている道中はいつも自分の意志が問われるが、そのことが結果的に与えるすごい力について思うことは、またいつか書こうかな♬)
そうして1ヶ月少々が過ぎた10月半ばあたりから、徐々~に徐々~に(笑)、浮上してきているのがなんとなく分かってきて。浮上、という言葉が浮かんできた瞬間、自分が潜っていたことに気がつきました🤣🤣🤣
もう、海底まで行ってたんじゃないかな。
わたし( 一一)。
そんなこんなで迎えた11月。
気づいたら、ウェディングの制作から2ヶ月ほどが経ってた。
(もう、これ書いてて浦島太郎が頭の中に登場しちゃったよ😂わたしの場合、何か良いことをしたわけでもなく、よって亀が竜宮城へ案内してくれたわけでも、乙姫さまたちに歓迎されたわけでもなく、あの宴のような華やかさとは無縁😏😑知らない間に自らダイブして潜ってた模様🤣😂)
そして今、なんだかようやく視界が晴れてきた気がする。
あれ?!海面に出た?!(笑)。
そこでしばらくボーっとあたりを眺めているもう一人の自分の意識があった。ひと回りしてまた後ろをボーっと見ていたら、むくむくと岩場のようなものが!!それも、浮上してくるではないか!!🤣何??新大陸!?(笑)。
その意識から離れたわたしは、この時はっきりと、自分の中に”新たな側面が浮かび上がってきている”、そのことを感じていた。
なんだか、意識下にあるものを意識に上らせてくるまでの過程を見ているようだった。
新しい大陸(新たな側面)を見つけるためには、発見する人(わたし)にもある程度の時間が必要で、ましてや一旦薄暗い深海や海底にまで潜らなければ、見えてこないこともあったのかもしれない。
それと同じように、その大陸自体も海面に姿を現すまでには時間が必要だったのかもしれない。
海底に潜りすぎて(笑)、わたし自身がどこにいるのかさえも分からなくなってボヤボヤしていたけれど、きっとその大陸は元々存在していて、わたしが見つけるのを、そしてわたしと出逢う”時”を待っていてくれたのかな(*´з`)
そして、、、、、
”時”は、来た。
らしい。😂🤣
出逢う、その”時”が。
針と糸を使って制作をすることに変わりはないし、そんな180度の方向転換というものでは全くないのだけど、新たなものをこれから制作していきたいと思います♡
(もちろん、これからもジュエリーは制作していきます♡)
https://www.instagram.com/diamond_dust1188
それと、やるやる詐欺やん🤣!と完全に思われているであろう(苦笑)、背守り刺繍も緩やかに再始動させて、もう一度ショップなどを再構築したいと思います(*''ω''*)
~”にほん”という国と
そしてそこに元々根差していた民族意識と 再び 結び直す~
そんな祈りをこめて2021年2月11日にショップサイトをオープンした、それ。開始だけしてそのままに、、、🙄この時は、まだ自分の中でくっきりしていなかったのかな、時期尚早だったんだろうな。
↑↑↑これらふたつのことが”新たに浮かび上がってきた側面”であり、”いのち”や”生きること”、”継承”、”結び”など、今のわたしの思いが溢れてやまないキーワードたちと関連してくるんだ。
これらのことについて、わたしの溢れる想いたちは、また次回に( *´艸`)
後から思えば、おそらくウェディング関係の〖結〗作品を作ることになったのは、ひとつの何らかの区切りであり、これまでを結び合わせる重要な作業でもあり、これから来る壮大な何かの始まり、そして祝福だったのかもしれないなと、ふと思う、そんな2021年11月の始まり。
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