ひしがたの美少女ゲーレポート
お久しぶりです。ひしがたです。
今回は2022年8月26日発売予定CUBEさんの夏の終熄の体験版プレイしたので感想述べていこうと思います。拙い文章ですがどうぞよろしくお願い致します。
ストーリー
自然豊かな田舎の夏。たった2人の終末世界
体を壊し職場を退職後、祖父母の家に移り住み動画投稿をしながら療養していた主人公『ユウジ』。動画投稿で生計を立てられるようになった頃、世界的な伝染病が発生し、多くの人が命を落としてしまう。何故か感染しなかったユウジは村に住む最後の村人を見送ってから「いつか自分も死ぬのだろう」とただ無気力に生きていた。そんな中ふらりとやってきたヒロイン『ミオ』と出会い、再び生きる喜びを思い出していく。
孤独になり、生きることに絶望していた2人が出会い同じ時を過ごす物語です。ストーリー上では病気ってワードが出てなかったような気もしますがみんないなくなったみたいなニュアンスは醸し出してたので直接言及しないで世界観作るの上手だなとは思いました。
ヒロイン
今回は1ヒロインです。
ミオ
cv三咲里奈(なんとメインヒロイン10年ぶり)
ごく平凡な日々を送っていた女の子。しかし世界的な伝染病の発生により、天涯孤独になってしまう。死体だらけの街ではとても生活できない。「どうせ死ぬなら綺麗な場所で」と海を目指したはずが、迷子になり数日歩き続けて体力が尽き、動けなくなっていたところをユウジに保護されて、そのまま一緒に暮らすようになる。若干人見知りで年上の男性と接したことがないため最初は警戒していますが、体験版途中からどんどん砕けていきます。
何故逆に歩いてく?そんな疑問はさておき、めっちゃ可愛いです。いい子です。ただ世界観が終末を迎えた世界なのでちょっとネガティブなところもあるかなって感じです。
その他
製作陣ですがシナリオ、企画がnineシリーズやきまぐれテンプレーションなどのシナリオ担当をしているかずきふみ氏(これに加えて新メーカーにパープルの新作に忙しそう)、原画がアオナツライン、ユキイロサインの原画担当であるU35(うみこ)先生ということで私にとって爆アドな製作陣となっております。ほんとアオナツラインもきまぐれテンプレーションもnineも全部全年齢版あるので18歳未満のみんなはそっちを買ってね！同メーカーの作品神様のような君へもコンシューマー化されております。三河ゴースト先生義妹生活アニメ化おめでとうございます。(なお私は未読です)
感想
すごくいい雰囲気ゲーという印象。絵の影響もあってアオナツラインを思い出しました。体験版ではこの後の展開も気になる終わり方でしたが、ロープラということもあってどこまでシナリオを伸ばすかは気になります。ただ気になる点があるとすればなんとなく救いのない鬱エンドになる可能性も拭えないので、出来れば幸せに結ばれて欲しいなと思う次第です。製品版がすごく期待できる内容だったのでお金の余裕が有れば買いたいです！(サクラノ詩にシルプラまとめ買いといいFANZAのセールに魅力的なのが多いのが悪い笑笑)
あと余談だけどCUFFSさん系列のメーカーの著作権ガイドラインめっちゃ厳しいので画像ぐらい少し緩和して欲しいなぁとか思ったりね
サムネ用、公式サイトの画像だけど本当はアウトかもダメだったら素直に削除します
こっからは宣伝コーナー
ゲーム公式サイト
opムービー
ブランドページ(CUFFSさんのトップページに飛びます。)うちはもう延期できないとかのsonoraさんやHP独立してますが〜すぎてヤバいシリーズのHULOTTEさんもこの系列なんですね。
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