ANAマイルを貯める3種の神器!これさえ登録すれば月平均2000マイル獲得も夢じゃない。
ANAのマイルを貯めるためにどうしたらいいのか考えたことがある人は多いだろう。
ひたすら飛行機に乗らないと貯まらないと考えている人もいるだろうけど、それは間違いである。
ちょっとした工夫でこの程度のマイルであれば簡単に稼ぐことができる。
今日は、ANAマイルを貯めるにあたって、マストで使わなければならない3種の神器を紹介したいと思う。
ANA VISA GOLD カード
最近だと、マリオットボンヴォイでマイルを貯めるという手段が流行っているようだが、年会費が高く、元を取れるかと考えると微妙である。
シンプルこそ真理なのだよ、ワトソン君!
ということで、ANAマイルを貯めたいのであればANAカードを利用すべきだし、JALマイルを貯めたいのであればJALカードを使う。
当たり前である。
その航空会社のカード以上にマイルを貯めることができると言われているカードは若干あるが、それらを使いこなすのは富裕層であり、僕らのような一般人が真似できるものではない。
そして、ANAカードの中でもゴールドカード1択である。
なぜなら、ANAの一般カードだと、マイル移行手数料を加味して考えるとゴールドカード以上のコストがかかる計算になるからだ。
ANAカードもJCB、VISA、AMEXと複数あるが、コスパを考えるとVISAが明らかによい。年会費は1万5,400円とちと高いが、リボ払いの裏技を使用すれば1万2,000円程度まで下げることができる。
蛇足になるが、デザインはAMEXが一番だと思う。
日常のすべての支払いをANAカードで支払えば、普通の社会人であれば電気ガス水道携帯その他すべての費用で安くとも月50000万円程度は使用することになるだろう。
そうすると月500マイル、年間6000マイルは固い。
さらにANAゴールドカードは毎年2000マイルの還元があるので、こちらと合わせて8000マイル。
マイルの価値を1マイル2円という最低レートで計算しても16000円分はペイできる。
つまり、使い方次第で年会費分は簡単に元が取れるのだ。
ANAでんき
次に、「ANAでんき」である。
これは対して難しい話ではない。電気会社を乗り換えろという、ただそれだけの話だ。
ANAでんきで月々の電気代を支払うと、毎月300マイルが手に入る。年間3,600マイルである。さらに、月々の電気代もANAカードで支払えば、さらにマイルが加算される。
電気代が高くなるんじゃないかと気になる人もいるかもしれないが、使用している実感としては、東京電力や九州電力といった地方大手電力と大差ないどころか、若干安い気もするくらいだ。
電気代の値上がりは心配不要だと思う。
ANA Pocket
そして、最後に「ANA Pocket」である。
これは毎日の移動をマイルに貯めることができるアプリである。
月々550円の有料プランに加入すると、普通に使用していれば550マイル以上の獲得は容易であると思う。
広告を積極的に毎日欠かさず見れば、1000マイルも難しくない。
毎月550円を支払い、それが1000マイルに化ける。1マイルの価値を3円と仮定すると500円が3倍の価値になる。
そう、還元率300%の投資みたいなものである。
微々たる金額ではあるが、この550円も当然ANAカードで支払うことで、さらなるマイルが獲得できる。
毎月1000マイル、年間12000マイルはそんなに難しくないだろう。
さらに、こちらのリンクからANA Pocketを登録すると10000ポイントが獲得できるオマケ付きだ。