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utsubo_lab
自分を知ると隣の変わった人のことを知りたくなる
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職場で『あたし研究2 自閉症スペクトラム〜小道モコの場合』(小道モコ著・クリエイツ鴨川)という本を借りてきた。
ちなみに、クリエイツ鴨川という出版社は、『静岡方式で行こう』 そこには、この本が、自分って一体どんな存在なんだろう、と、考える手がかりになったら嬉しいです。とある。
そして、自分のことを知っていくと、お隣のちょっとかわったオモシロイひとのことを、もっとよく知りたくなると思います。
こういう一文に出会えるだけで本を読むことの価値を感じずにはいられません。
ちょうど今日、なんとなくの会で本はごちそうみたいなもの、という話が出たけど、ほんとにそうだと共感しました。
この夏休みの間にこの本を読むのが楽しみです。(実際に読了できるか分からないけれど、という言い訳をする僕ですが) 僕自身、自分という存在を考えるきっかけになったらいいなと思います。
自分を知ると隣の変わった人のことを知りたくなるという連鎖があるのかどうかを確かめたいなとも思います。
(2023年8月10日に書きました)
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この場を訪れていただき、ありがとうございます。この記事は、つよぽんが2ヶ月前に記載したものにひろっちが追記しレイアウト編集したものをお届けています。
自分を知るって意外と一番の難題なんじゃないかしら。だって、何を誰に伝えたいのか見つけてる人って少ないと思うもの。それが出来てる人は仙人かも(笑) 自分が何を心地良いと感じるのか耳を澄ますが始点。