考えるスマブラは難しくない
※こちらの文章は日本言語ではないです。悪しからず。
本記事は未VIPの方向けです。
考えてスマブラをするの言語化
感覚的に考えるという思考動作をして
相手が試合中に行った動作を分析し、
その試合中の次の場面に直面するまで記憶しておき、
その場面が来た時に次に出す技の行動選択を準備している。
考えながらスマブラ試合中が難しい方や出来てるかわからない方は、まだそこの理解に至ってない場合があります。
考えてスマブラをすると「考えてはいるけど何をすればいいか分からない」状態のまま、その場面が過ぎていき、いつまでたっても考えるその場面に直面しても「考えてはいるけど何をすればいいか分からない」の場面がどんどん過ぎ去っている現象が、起こり続けてしまいます。
ここで自分がベレトスとして例を挙げてみます。
例えば、
「ベレトスの下強→大ジャンプ→空上」
の空上で撃墜%の時に下強→空上が非確定の%の場合あります。
この場面
「ベレトスの下強→大ジャンプ→相手がジャンプする→空上」
のベレトスの下強が相手に当たって大ジャンプ空上をするが非確定なので相手のジャンプが間に合っていて空上を避けられてしまったシーンで
「相手はいつもこのシーンでジャンプする」が分かっているのに。何をしたら正解なのだろうと考えている間に相手に着地されて有利展開を逃してしまう。
これはスマブラ初級者さん中級者さんはあるあるですね。
まず、相手が出来ることから考えてみましょう。
相手は、「ベレトスの下強」を喰らってしまった時点で、
基本的に相手が出来る行動は3つ
・ジャンプ
・回避
・暴れ
・何もしない
この四つに対して「読み」で相手に攻撃を当てるのが目的。
「読み」は、さほど難しいことではないです。
・ジャンプした場合
相手が「ベレトスの下強」を喰らってしまった時点で、相手が次にする行動が「ジャンプ」の場合
「ベレトスの下強→大ジャンプ上り(のぼり)空上」
の間に二段目のジャンプを入力して
「ベレトスの下強→大ジャンプ→二段ジャンプ→上り(のぼり)空上」
をするとジャンプ読みが出来ます。
例外もかなり多いと思いますが、非確定コンボなどがジャンプで避けられてしまう場合、基本的には自分も、もう一段ジャンプを間に入れて攻撃をします。
要するに、非確定だけど相手が高さを稼いで攻撃を避けてきた場合、相手が高さを稼いだ分、自分も同じ高さを稼いで攻撃すれば、「ジャンプ読みが当たる」という感じです。
分かんない方は「ジャンプして避けられたシーンを覚えておき、ジャンプして避けられたシーンで攻撃の前の入力で、更にもう一回ジャンプして同じ攻撃をすれば当たる」と覚えておきましょう。」
・回避した場合
相手が「ベレトスの下強」を喰らってしまった時点で、相手が次にする行動が「回避」の場合
ベレトスが大ジャンプ後に、何もせず回避の無敵フレームが終わるまで待ち、後隙中の相手の位置に移動して、攻撃を当てる
といった感じです。
最後の攻撃を当てるのは、撃墜できる技、火力が稼げるコンボ、同じ展開にする技、いろいろ試してみて、最適解を見つけましょう。
・暴れを選択した場合
「ベレトスの下強→大ジャンプ→空上」がそのまま当たるようになります。
理由は、ほとんどの相手の技の発生フレームが空上より遅く、相手の位置が移動していないからです。
・何もしない
同じく、「ベレトスの下強→大ジャンプ→空上」がそのまま当たるようになります。
相手が技を避けようともせず、相手の位置が移動していないからです。
これらは相手の技を自分が喰らっている時も同じです。
ジャンプ読みされてしまった場合、次回の同じ場面になった時はジャンプで避けようとするのはダメとは言えませんが一旦考えてからどう行動するかを選択しましょう。
ここまでいろいろ書きましたが、
そこまで頭を使って考える自信がない方は、
「この展開で相手がこの行動をやってきた」
とだけ記憶しておくと自然と良くなる方向に向かうと思います。
最後にそれらを活用した動画をこちらに乗せておきます。
ここまでありがとうございました。
スマブラ ベレトス好プレイ集
ありがとうございます!