136日目(朝と夕のさんぽ)
デフォ起床時間の6時半より早く5時過ぎに目が覚める。
二度寝しようと思ったが、ゴゾゴゾと動き出し天気もいいので8時前くらいに朝のさんぽに出発。
カッターラ町のフェリー通り添いにあったの今日初めて気づいたけど、こういうかつての店舗の残像を残すものは好き。
普段はチャリで通ってると気づきにくいものも徒歩だと初めて気づくことは多い。
赤灯台まで行って健全な男子の所業である自撮りをする。
孤独でも思考一つで何にでも娯楽へと変わるのだ。
JRの線路沿いにある入り組んだ住宅街に入るとベンガル柄の野良がいたので呼んでみると意外にも近寄ってくれた。
ちょっと触らせて餌が無いのを確認するとそそくさと背を向けてのそのその歩み出す。
ひたすらフグリに焦点を合わせて写メを撮り続けるMAYHEMのTシャツを着た中年。確実に通報案件だ。
ミューズホールで味わい深い立て看板を見つけてパシャリ。
紫雲中学近くの高架でカラスと思しき羽の骨を見つける。一瞬持って帰ろうかとも思ったが、持って帰ったところで…と考え直す。賢明。
商店街を通って帰宅。
素麺二束に納豆を食べて昼寝。BGMはアマプラ配信の「24 season7」。
夕方くらいに起床してチャリで出かける。
うみまち商店街を覗くと、扇町のパペットマスター作品が古参喫茶店オールシーズンの看板に鎮座していた。
勇気を出してパペットマスターに話を聞いてみたいが極度のコミュ障なのでかなりハードルは高い。
カッターラ神社猫には会えず、駐車場ナンコを眺めて帰宅。
そんな日曜。
そろそろ酒をちょっとだけ飲みたくなってきた。