165日目(シコろがいおじさんが思うこと)
ツイッター見てたら、せやろがいおじさんの五輪に関する動画を見かけて、ツイットに貼られた編集された2分ちょっとの動画に加えて編集前の動画も見た。
こういうのを見ると、やはり「自分より影響力の強い者に代弁させる」とか「赤の他人へ期待する」ことの下劣さと残酷さを感じてしまう。
結局、せやろがいおじさんが受け入れられている面は「誰かを気持ちよくさせる」言説を大声で言って、それを気持ちよく受け取れる層がターゲットであって、日本を良くしようとか五輪を正しいものにしようとか考えてないんじゃなかと思ってしまう。
五輪の様々な疑惑というかバックグラウンドというのはもはや公然の秘密といった感じでもあり、そこを改革するのは現役の選手ではないんじゃないだろうか。
声を上げねば批判をし、声を上げれば応援する。
五輪中止を選手に代弁させようとした醜悪さを、このせやろがいおじさんの提言に感じてしまう。
「東京五輪開催反対」というイデオロギーに支配されて選手へのヘイトが滲み出てやしないか。
シコろがいおじさんはそう思いました。
シコろがい!!!!!!!!