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259日目(デスクちょいスッキリ)
MacBook Proを置いてあるデスクには毎月の光熱費の伝票や保険関係のお知らせ、ワクチン接種や検診関係の封書を置いてあり、気が向けばアイポンの家計簿アプリに光熱費を記入しているのだが、気がつけば昨年末からの光熱費伝票が雑然と折り重なっており、意を決してポチポチとアプリに光熱費を記入。
記入の終わった伝票は捨てればいいものの「いつか必要になる時が来るかもしれない」という先見性と言うより貧乏性が発動してデスクの引き出しにボロンと入れる。
このデスクにボロンと入った伝票たちもいつか気が向いた時にファイルに収まるのだが、それがいつかはわからないが、おそらくデスクの引き出しがパンパンになった時だろうと言うことはわかる。
デスク上を圧迫していた伝票の山も整理されて、未だに予約するのがめんどくさいという理由だけで放置しているワクチン接種権や、手続きするのがめんどくさいという理由だけで放置しているマイナンバーカードの封書、そしておそらく期限切れになるまで放置されているであろう検診の類の書類が整頓されて置かれている。
雑然としていた場所がスッキリするとフィーリンもスッキリしてモッコリするのだが、雑然となる前に対処すればいいことがなかなか出来ずに今の今まで生きてきている。
実家に住んでいた頃に比べれば幾分マシにはなったとは思うが、やはりヨッコイショーイチと動き出すまでには相当追い込まれないと動けないのは変わらない。
人間、ちょっとは変わるかもしれないが、ビックリするほど変わることはないのだ。(という免罪符)