12月の進捗(卒業研究&口頭試問が終わりました)
あけましておめでとうございます。
ひと段落したので、前回(11月)からの進捗を書いていきます。
卒業研究
12月中旬に卒業研究を提出しました。11月から焦りはじめ、収集したアンケートをいろんなパターンから分析、考察して、教授となんとか完成させました。精神が参ってしまい、1日1日が重かったです。
ボランティア
12月末には、気になっていた美術装飾のボランティアに参加しました。ピリピリしている現場かと思いきやゆったりな現場で、美術装飾を仕事にしているお姉さんお兄さんの仕事内容を見ることができ、新しい世界を見るという点では、とても勉強になった機会でした。
口頭試問
そして、1月初めから問題の口頭試問がありました。なにを思ったのか、副査を一番厳しい人を選んでしまいました(ほんと後悔。今はやって良かった、結果論)。ところが、卒業論文の提出で満足してしまい、なかなか気力が湧かず、不安な日々を過ごしていました。
しかし、ふたを開けてみると、教授たちの評価感想の時間がほとんどでした。たまに意見を求められ、自分の意見を言って、教授が「自分はこうだと思う」みたいな感じで掘り下げて、論文の評価感想をもらうといった流れでした。主査は「学生でしかできないアンケートができ、自分でしか書けない論文が完成している」と言われ、良かったです。問題の副査には、「ここの部分が浅い」等の反省点も言われましたが、「文体は問題なく書け、きちんとまとめられていた」「アンケート回答者の傾向をしっかり分析、考察して結論を書けていて、自身のオリジナルを出せて良かった」など、褒められた言葉が多かったです。おそらく卒業はできるだろうと思います。
後はゼミの中で一人卒論の発表会に選ばれなければ、完全にひと段落になるので、大学生活納めに、できなかったことをいろいろやっていきます!
積読、LIVE、やろうと思った趣味等、自分のためにしたいことやるぞ!
ではまた!!