自己紹介/スポーツ編2

では前回の続きから言語化します。

高校生入学してイジメやイジリに1年生の時に苦しみました。

何度も何度も学校に行きたくないと胸に誓っては。。親に迷惑をかけたく無いと思い最終的に学校に嫌々行っていました。

高校1年が終了して2年生となり。。
アニメ弱虫ペダルに出会います!
その当時は漫画の収集癖もあったので漫画も読み進めました。

そして自分はリアル小野田坂道を目指すコトを胸に誓いました。

ママチャリは家族で使用してるモノしか無かったので自分専用のママチャリかクロスバイクが欲しいと思いバイトを始動させて稼いだお金を自転車につぎ込む生活がここからスタートしました。

初めての自分で購入した自転車はクロスバイクでした。

近くの周回コースを100km走って帰宅するLSDを土日の休みのどちらかでやってました。当時はトレーニングメニューの組み立て方法が全く無知だったのでとにかく距離を馬鹿みたいに走ってました。

その最終的な結果として、クロスバイクで200kmを走れるようになりました。(ここでは詳しくは触れません。)

高校2年の時に、今では全日本で顔を出してるkさんに出会いました。

走力は私と比較してもしきれないぐらいチカラ強い走りが当時は印象的でした。

周回コースで彼はクロスバイクで走っていたんですが、ロードバイクを千切ったりとその走りは強いの一言でした。


そんなコトもありながら。。

高校生の時は学校の行き帰りでクロスバイクを使用して同じ自転車乗りの方々と速さを競ったりしながら自然とコミュニケーションが取れる様に変化していきました。

そして高校を卒業して社会人となり仕事が忙しくても自転車に乗ると日々のストレスが軽減される様な感覚がえられて自転車は辞められなかったです。

そんなこんなで日々強度を求めて練習しているとまた新たな出会いがありました。

今は現役を引退された方で高校生の内に自転車ロードバイクのプロライセンスを取得した方と峠で練習する機会がありました。

彼は当時まだプロではなかったですがかなり表彰経験がありました。

一緒に走ってみると登りがアルベルトコンタドールを彷彿とさせるフォームでゆるゆると楽そうにとてつもない強度で走って練習仲間を置き去りにしていく場面がありました。

練習仲間は当然の様に彼を見送っていて話しを練習仲間の方に聴くと。。
「山じゃ彼と一緒に走ったら帰りの脚がなくなる。だからペースを刻んでいこう。」と言われました。

練習仲間の方々は決して弱くありませんでした。強い方々なのに彼をかなりリスペクトしてました。

そして、帰路の時に彼から。。
「以外と強いね!絶対強くなれますよ!」と明るく言われました。

この出会いからまだ自転車競技を続けようと思いました。

そして、様々な方と練習する中で何度も何度も自分は自転車競技がつくづく合っていない。ミスマッチだと内心感じる場面にでくわしてました。

それは、淡々と強いパワーをペダルに伝えて長距離、長時間走る能力がかなり頭打ちになっていると強い方と練習する度に思いました。

そこで自分は戦う環境を変えました。

それが陸上でした!

陸上競技をスタートさせたキッカケ。。

続きは次回に言語化します!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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