陸上競技場の使い方

◎レーンを使用するときの注意点。

◎動き作りやupはどこでやるのか。

◎流しや刺激を入れるときにはどこを走ればイイのか。

競技場に関してのこの3テーマをお伝えします!

まず。。
ポイント練習(強度が高い練習)をする時は基本的に第一レーンを使って走ります。

✴️
第一レーンを使用する時の注意点として。。


レーンの外側から内側に入る時にそれぞれのレーンを走っている人とぶつかる危険性があるため必ず一度は必ず目視で全てのレーンを見て現在走ってる人がどの位置にいるかを把握して1レーンに向かいます。

1レーンで練習している人は走りに集中するため周囲が見えてないコトが多いです。



必ず誰もいないでしょ。と思い込まずに目視しましょう!

練習中の方と接触すると脳に影響が出て死亡するコトもあります。

ランニングと言えど速い時で時速にすると20kmは出ます。

スプリントだと40kmでます。

✴️
動き作りやupをする時は、レーンの中の空いてるスペースかレーンから少し離れていて安全が確保された場所で必ず動き作りやupをします。

この時も周囲の把握をしないと接触する恐れがあるので慎重にやりましょう!

そして、軽いjogはレーンに入らず競技場を大きく1周する様にして軽く走りましょう!

✴️流しや刺激を入れたい時の100mや200mを走りたい時は、絶対に第一レーンを使用してこなしましょう!

第2レーン以降のレーンは軽く走っている方もみえるため接触する確率が上がります。

第一レーンを走る時は遠慮なく自分の走りたいスピードで追い込めます。

走りたいペースで今は何レーンを走るべきか考えてから練習をスタートさせると周囲にも迷惑がかからず皆んなが気持ちよく競技場を使用できます!

✴️最後に!ここまで詳しいコトは競技場のスタッフは教えてくれません。

既にお客様は競技場の使用の仕方は分かっている前提でスタッフは対応されてます。

自分はチームに所属したり人と走ったりしてようやく競技場の使い方を理解しました。

何度か指導者を付けて競技場に足を運ぶのがイイかと思います。






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