だいすけとりんのゲーム大好きラジオ「デジハリの推しラジ」
デジタルハリウッド大学の2024年度新入生による
「デジハリの推しラジ」
今回は徳永先生のチームによる
だいすけとりんのゲーム大好きラジオ
をお送りします!
本番組は、推しているゲームを布教する目的のラジオですが、今回は番外編でゲームを観戦する「Esport観戦」の魅力を伝える回となっております。
制作チーム「DHUゲーム布教部」について
DHUゲーム布教部は、ほとんどがゲーム「VALORANT」をプレイしていて大好き。そこからVALORANTではなく、「eスポーツ観戦」に焦点をあてて語るラジオ番組の制作を行うことになりました。
番組概要
「だいすけとりんのゲーム大好きラジオ」は、メインパーソナリティのだいすけとりんが、普段はゲームを解説しながらどんなゲームか分かりやすく語っているが、今回は番外編。ゲームはプレイするだけが面白いわけではないということで、eスポーツ観戦について詳しく、そして分かりやすく解説しながらトークをしていきます。
番組の見どころ
eスポーツについて語っている今回は、演出や盛り上がる瞬間、eスポーツとなっている身近なゲームタイトルなど、eスポーツ観戦をしている人は勿論、したことがない人でも興味が湧き、eスポーツ観戦をしてみたいと思えるよう「eスポーツ」について分かりやすく解説もしながら魅力を伝えていきます。
チームメンバーの感想
プロデューサー
初めてのみんなで一緒にラジオを作ることだから、楽しかったです。
ラジオを作ることが多くの日本語を使うので、外国人の私はメンバーの皆んなからのたくさん世話をもらいました。
一生懸命に台本を書いたり、演出を練習したり、編集をしたりするメンバー達の姿が生き生きな感じがします。
アシスタントプロデューサー
ラジオ制作の経験がなかったので、初めは内容も分からず完成させることができるか不安でしたが、活動していくうちにメンバーと協力して制作していくことの大切さ、面白さを感じることができました。
文を読むこと、書くことが好きで普段からよくnoteを書いているのですが、その経験をチーム制作に活かすことができて良かったです!
ディレクター
初めての台本作りが大変でした。
伝えたい部分、聞いてほしい部分、出演者のパーソナリティ...この三つをより良い割合でラジオを構成させるために、時には厳しいことや冷たい言葉をかけてしまったかもしれませんが、録音を終えたときはこの上ない達成感を感じました。本当にメンバーの支えがあって完成させることができました。
みんなありがとう!
テクニカルディレクター
全くラジオを作ったりはしたことが無かったので、完成像が想像できなかったのですが、徐々に話し合いや収録などを進めていくうちに完成像が見えてきて、ラジオを作る大変さと面白さを感じました。
特に、ラジオ特有のジングルなどを挿入するような音声データ編集は初めてだったので、楽しかったです。
出演者1
演者として話すのが初めてだったので難しかったです。最初の方は全く喋れず、アドリブも全くできなかったけれど、台本を読みやすいように変えたり、リテイクを重ねるうちに徐々にうまく話すことができるようになったり、自然に相槌を入れることができるようになったりして良かったです。
チーム全体の雰囲気も、しっかり内容に打ち込める感じでとても良かったです。
出演者2
演者として貴重な経験をさせてもらいました。
最初の方は声が固くみんなに迷惑をかけてしまいましたが本番に近づくほど色々なことが経験出来ました とても楽しかったです。
制作秘話
今回ラジオ番組を制作するにあたって多くの壁にぶつかったように感じました。その中でも一番大きかった壁がテーマ決め。当初、我々はゲームタイトル「VALORANT」について紹介し、魅力を伝えるというテーマで台本を書いていたのですが、グループ4内でゲームについて語るラジオが多く、独自性があまりないことから、eスポーツ観戦に焦点をあてて語ることになり、8日に台本を全て書き直すこととなりました。
しかし、そんな中で協力しながら壁を乗り越えていくことで、ラジオ制作の流れや与えられた役割をしっかりこなすことの大切さ、チーム制作の面白さを経験することができていたと思います。
以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください!