見出し画像

VRを楽しんでる奴らの「推し語り」「デジハリの推しラジ」

デジタルハリウッド大学の2024年度新入生による
「デジハリの推しラジ」

今回は茂出木先生のチームによる

VRを楽しんでる奴ら 「推し語り」

をお送りします!

「自分の好きな姿で自分を解放したいんじゃ!!!」そんな奴らによるただ語るだけの配信!



・出演者紹介

MC
語部 忍野
※名前の埋め込みURLは改変元
向日舞 真衣
CTC001

・本編

以下のURLからラジオ本編を聴くことができます。
ぜひご覧ください!


{ここに番組のURLを貼る}


・番組ロゴ

最初8bit風の文字だけのロゴの作るはずでしたが、制作過程で確認用で背景を軽く塗ったところ曇に見えた事でそれをそのままデザインに昇華しこのロゴが完成しました!
偶然ではありますが、自分の理想である”夢”を想起させる番組内容とピッタリなものになっています!


・プロデューサーの「本文より長い」あとがき

初めまして。「VRを楽しんでいる奴ら」のプロデューサーを務めました、
日向舞 真衣です。
今年度の新入生研修のテーマは「インターネットラジオを制作しよう」(的なニュアンス)でした。
僕やCTC001、そして忍野ちゃんの3人は「VTuber」として制作を試みたのですが、色々なアクシデントが襲ってきました。

最初は4人でグループが組まれていて、(その他のグループは5、6人グループでした。あれ、うちだけなんか少ない...)
初日に「4人全員で出れたらいいね〜」みたいなことを話していたのですが、翌日に一人が腎臓系の病にかかってしまい、以降の新入生研修が参加不可能に....。
二日目も、忍野ちゃんが体調不良で不参加となり、僕とCTC001のみで作業することになりました。

さぁこの時点ですでに大パニック。病欠が二人も出てしまったのです。
流石に茂出木先生もこの事態は想定外だったようで、おそらく先生も内心焦っていたんじゃないかなと思っています。
(その影響でしょうか、撮影終了後に先生がワールドに遊びにきてくれました。先生のアバター可愛かったなぁ…)

話を戻して二日目のことを。
席に座っていたのは二人だけ。一人は参加できないことは確定していて、忍野ちゃんも3日目に参加できるのかわからず。
万一に備えて、台本を3人で出演するものと二人で出演するものの2つを書かないといけませんでした。
元々4人でもきついかもと思っていたのですがまさかの2分の1に…。

かなり焦り散らかしてました。周りのVTuberチームは、もうすでに撮影してたり、少しづづ編集し始めていたり...。
そうやってあたふたしているだけで、時間が過ぎてしまいました...。本当に完成できるのか不安で仕方がなかったです。
実際、3日目の朝、不安すぎて会場に着く直前まで腹痛が走っていました。恥ずかしい限りです。

幸い、忍野ちゃんの体調は良くなり、3日目には一日中参加できるとのことで、急いでその日中に台本をほとんど書き上げ、さあいざ撮影だ!というところまで持って行きました。
深夜5時ぐらいまで頑張って台本を書いてた僕、本当にお疲れ!
無事撮影も編集もおわったよ!安心してね。

ちょとここで箸休め。
なんでclusterを使ったのかっていう話をしましょう。
理由は単純。
VRChatだとカスタムアバター使えないんですよ!!!
僕は昔VRChat plusに入っていたこともあってなんの問題もないんですが、
CTC001と忍野ちゃんはアカウント自体持っていなかったんですよね。
なのでvisitorランクなので上げられず、clusterという形になりました。
最初からカスタムアバター使えるし(仕様変わったらしいけど)、
VRスタンドアローン版は快適だし。もうこれでいいじゃん。
そんなこと思っていましたw

箸休めもここら辺にしていておいて、
睡眠時間もまともに取ってないような気がしてならない3日目。
一日で撮影を終わらせるハードスケジュールになってはしまいましたが、
同じVTuberチームの協力を得ながら、なんとか撮影し終えて。
息抜きでダーツやってから家に持ち帰って、合計3時間ほどで編集を終わらせました。
そういえば会場のWi-Fiが1Mbpsも出ない環境だったな。おかげでテザリング(5台同時接続)をバカみたいに使ってたのでもうギガの消費スピードえげつなかったですw 楽天モバイルにしといてよかった〜)

今回撮った内容としては、ラジオということもあって、そこまで凝った演出はしないという話はしていたので、ラジオパートの編集なんかかものの10分ぐらいで終わりましたね。一番楽だったかも。

逆に一番時間がかかったのはオープニングですね。
実は二つの台本を組み合わせる感じで、最初の演技パートは、忍野ちゃんが、ナレーションパートは僕が書いていたんです。
なので、多少なり考えている世界観が違うんですよね。
それをどうにかこうにかして違和感なく見せるようにしなくてはいけなかったので、一番頭を悩ませました。おそらくどころか確実に2時間以上画面とにらめっこしながら編集してましたね(笑)

そんなこんなでネットラジオの制作が完了しました。
初手からとんでもアクシデントがありましたが、このメンバーでやり遂げられてものすごくいい経験になりました。(もはや奇跡なんじゃないかな。)
読者の皆さんも、こんな本文よりも長いあとがきを読んでくださり、誠にありがとうございます。
これを機に、clusterやその他VRゲームなど、バーチャル世界に興味を持ってくれたら幸いです。

ご視聴・閲覧感謝します。
次はバーチャルワールドでお会いしましょう!


・編集後記

※以下担当者がダラダラ書いたので暇な時によんでね★

プロデューサーのあとがきにも書いてあるが諸事情で一時2人で制作を進めるという状況になっていた。(考える事が多すぎて死にかけた)
もう一つ問題だったのが、会場のクソ回線。clusterで撮影する関係上、結構な速度が必要な訳だが約300人が同時に繋げたときの速度はお察しの通り()
結果、スマホのテザリングを使って撮影を行った。
まあ何はともあれ番組は完成できたので良しとしよう。
今回のタイトルは「推し語り」となっているが実際にやったのはvirtual上の「自分語り」だったりする。この点他の番組とは大きく違う部分だろう。
企画段階で3Dアバターを使う事は真っ先に決まりどんな「推し」について語るか話合っていた時、何でもできるvirtualにおけるアバターは”自分の理想”の具現化であり、「推し」の集合体である事に気付き今回の様な内容になった訳だ。
さて、ここまで編集してきて気づいたら全チームの中でも最長レベル(3000 字越え)の記事になっていた。「プロデューサーのあとがき長げぇよ」という声が聞こえてきそうだが、この記事の編集が概ね終わった午前4時位でもプロデューサーは作業していた(オールしたっぽい)のでそこは目をつぶっておこう。
ここまで読んでくれた人お疲れ様
P.S.
数ヶ所URL埋め込んであるので見てみてね。


・最後に

「推し」という言葉を拡大解釈?して,パーチャルワールドの楽しさを伝えてみました! (過去形になっているとかいうそこの君🫵 気にすんな!) これまで生きてきた中で、叶えたかったことがあると思います. 「好きな人みたいなスタイルになってみたかった」 「可愛い服をもっといっぱい着たかった」 「子供の頃夢見ていた人になってみたかった」 ここには一部しか書けませんが、人それぞれ違った夢があったと思います。


その夢今からでも遅くないです!
叶えられます!そうvirtualなら!
virtual(=仮想空問)なら
自分の好きな姿で
理想のスタイルで生活できます。


しかも! ! !自分の癖 好みを全面的に表現できるんです。 最高じゃないですか(迫真) 中には、複数の仮の姿(=アバター)を作って、いろんな世界で生活している人もいます。 それこそ、自由の世界と表してもいいのではないでしょうか。 自由に自分を表現する世界で、皆さんも一緒に遊びませんか?

以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください!

Presented by

powered by

使用ワールド

#デジタルハリウッド大学 #推しラジ #cluster #最長