Where are these unique words coming from?「デジハリの推しラジ」
デジタルハリウッド大学の2024年度新入生による
「デジハリの推しラジ」
今回はビョン先生のチームによる
Where are these unique words coming from?
をお送りします!
このCMは、生徒たちがなにやらしゃべっているようだけど、その言葉はいったい何を指しているんだろう?!声をつかった意外な方法でミューズ&シアターをアピールします!
制作過程
私たちは土曜日、日曜日を使って、CMの方向性を決めました
月曜日には
サムネイルの原案を台本の方が提案し、デザイン班に依頼しました。
フリップに関しても同様に、powerpointで大まかに設定して、デザイン班にお願いしました。
その日の午後には早速収録に向かいました。
プロデューサーが監督の役割をしてくれたので、たくさんリティクしましたが、満足のゆく結果になりました。
火曜白はプロデューサーが風邪にかかってしまい、悪天候でもあったので、
かなり緊張感がありました。
それでもみんなで、
セリフのリテイク、サムネイルの編集、音源の編集、感想を書いてもらって、
noteの記事や、サムネイル、フリップを期日中に提出することができました。
完成したCMが流れるのが楽しみです!
番組紹介
おはようこんにちはこんばんは。チームCE03のnote担当の名嘉春勝です。
“Where are these unique words coming from?”
私たちの制作したCMのタイトルです。このCMでは、千代田区の美術館や劇場をもっと沢山の人に知ってもらうため、ラジオでしか味わえない音の感覚にこだわっています。ぜひ、楽しみにしていてください。
自由に書き散らかすコーナー
記事を書くなんて小学校新聞以来ですね。かつて私は炭酸飲料に夢中で、
ペットボトルロケットの飛距離について記事を書いてた気がします。
あの古びた経験から思うに、記事は自分の興味のある事を書けばいいんだと思います。
だから、私は興味のない他のグループについて書きませんが、というよりも、私のグループメンバーに対して興味が尽きませんでしたからね。
Day1は緊張と共に始まりました。書きそびれましたが、
私のグループは英語CMで、それ故か私の卓は留学生が多いんです。
現地の席についてすぐ、私はアンケートに答えた自分を恨みました。
英語なんか話せないぞ、どうすればいいんだ!
小さくなって消えてしまいたくなりましたが、先生方の
不協和音オリエンテーションのおかげで何とか緊張はほぐれました。
あいさつから始まり、共通の趣味の人も見つかり、
このままグループワーク...そんな感じの1日で終わりました。
でも、私は優秀な人ではなくて、あとそれも自覚してたはずなんですけど。
土曜日はメンバーの動向をなーんも確認せず、
今後の日程についても目を通してませんでした。そのせいで他のメンバーに迷惑をかけてしまって、めちゃくちゃ反省しました。
幸い、台本を担当しているAyuさんと日曜日に連絡がついたので、
Francisco君の意見を元に、「しりとり」を使ってCMを作ろう!という風に方向性が決まりました。
そこからは、ものすごい勢いで進んでいきました。
私たちは収録でスタジオに行く必要があったのでそのせいかもしれません。デザイン班は素晴らしいアートを提供してくれるし、
台本はいつのまにかメンバーが完成しててくれて、CMの音源も、
難しい英語の発音も、監督も、絶対に私に出来ないことが、
目の前で光のように進んでいって。
だから私は、自分にできることをずっと探していました。
アシスタントプロデューサーとして、何か役に立てること無いかなぁ〜って思いながらメンバーと進んでいました。
しかしそんな流れも
かくかくしかじか紆余曲折なんやかんやあって
ゴールにたどり着きそうです。ありがたいことです。
短すぎる間だったけど、めちゃくちゃ濃密な5日間だったな〜
チームで作業する楽しさとか、チームで分担する仕事の仕方とか
色々学んだし、自分たちで1から作っていくのを通して、
”え?これって大学卒業制作だったりする?”
っておもっちゃうぐらい、本格的で、素晴らしい研修でした。
こんな感じでつらつら並べてきましたが、これで私の興味のあることは大体書きました。The end でございます。
メンバーのみなさんお疲れ様でした!
Everyone was great!
そしてありがとうございました〜!
これから大学でもっと仲良くなるんですけどね〜?
ではでは。See you again.
メンバーの感想
音声編集担当:リン フランシスコ(Lin Francisco)
今回のfirst fieldで、cm英語チームを選びました。
留学生にとって、初めて世界からみんなさんと一緒に頑張って、嬉しかった。
また、音声編集のことも初めてやって、最初はそんなに難しいことではないけど、実はめっちゃ時間がかかりました。
でも最後は、チームメンバーと満足のいく作品が出て来たり、新しいものも学んたり、それは良かったと思います。
台本担当:アユ ファディヤ(Ayu Fadya)
こんなことは初めてやったから、すごく緊張しました。
そもそもCMとは具体的にどう作るのかは分からないから最初はすごく不安です。でも、みんなの協力と優しさのお陰で無事で作ることができました!台本の内容を考えるとか、一緒に練習するとか、収録する時とか、
どれもすごく楽しくていい経験になりました!
先生の方々もすごく優しくて、いつも相談を乗ってくれて、
アドバイスをくれて、私たちの作業をずっと見守ってくれて、本当に心から感謝してます。新入生としての初めての作品(?)とは悪くないじゃないかなと思いました。
この経験のおかげでこれからの大学の生活より楽しみにしていました!
あと台本を書くのが私ですが、書くときに一つ二つの不安があって、
これで大丈夫かな?この英単語って文法的にあってるかな?
それともナチュラルに聞こえてるかな?みたいな不安がありましたが、みんなの意見からさらにいい台本になって、先生のアドバイスからもよりいい台本になって、最後にすごく大きな変更がありましたが、個人的にファイナルのヴァージョンが一番お気に入りです。
そもそも私も日本語苦手で、たまにはみんなとのコミュニケーションを取るのがちょっと難しかったが、みんながすごく優しくてどんなに汚いの(?)日本語でもみんなはいつも聞いてくれて、本当にありがたいです。そしてみんなの演技もすごく良くて本当にすごかったです。(下手な日本語ですみません。)
出演者:チン ユ チェン(Chin Yu Quan)
私はこのグループで出演者担当のチンユチェンです。
今回の収録について、色々なことを心得ました。
私たちのグループは、最初に学生達の会話で広がって、最後にナレーターの説明で終了します。
皆が収録した分はすごく素晴らしいと思います。まるで学生達が話しているような感じですね。しかし、ナレーターにとって、隊員達みたいの会話ぽいではなく、正しい発音で情報を伝えることの役割ですから、少し緊張していました(笑)。
最後に、皆のおかけで、順調に進んでいました。この経験で、私はナレーターの大変を知りました。ナレータになりたいなら、正しい発音だけではなく、自分の声を振り返って聞いて、変なところを直して、こういう調整が必要と思います。CE03皆さん、お疲れ様です!
プロデューサー:寺門佳輝(Yoshiki Terakado)(対話形式)
私(名嘉春勝):収録では音響監督みたいな立ち位置でしたが、どういった風に意気込んでいましたか?
佳輝:いきなりみんなの役割を変えてしまった責任感が少しあったのでその時できる全力を尽くしました。録音組が緊張しているように感じたので、ポジティブな言葉をかけて自信をつけてもらいながらなるべく楽しいカジュアルな雰囲気を作ろうと努力しました。
私:なるほど。確かに、おかげでみんな収録に乗り気だったように感じました。台本について、しきりに指導があったと思いました。CMはどういったものを目指しましたか?
佳輝:ラジオは耳で聴くものなのでなるべくハッキリ、ゆっくり話してもらってリスナーにとって理解しやすいように努めました。Word chainなので次のワードを考えている様子にもこだわりました。
私:聴く人が想像しやすいように、ということですね。収録中の声を聴いただけで、フレーズに指示も素早く飛ばしていました。こういった技術とか聞き方というのは、どうやって培ったんですか?
佳輝:基本的には普段の会話から培ってます。声色というかテンション感を相手に合わせたり、相手にとって心地よく話せる状況を作ることを意識してます。
私:なるほど。最後に、今回の研修の感想をどうぞ。
佳輝:反省すべき点が多いので、今回の反省を活かしてこれからはもっと頑張りたいです。
最後に
この研修に関わったすべての方にこの場をお借りして感謝します。
先生方はこれからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください!