音楽グループ
曲を作り始めて
・自分は演奏することはあっても作曲するのはやったことがなかったので仲間がいるとはいえ短期間でできるか不安でした。
・みんなで意見を出し合ってそれらを含んだ意見を考えたりもした。
・曲調やテンポなどが決まっていざ作ろうとしてコード進行を決めようとしましたが、なかなか決まらず一日目が終了しました。土日もみんなで話し合ってコード進行が決まりメロディーも決定しました。しかし二日目になって問題が発生しました。その問題とは歌詞とメロディーが合わなかったことです。二日目にはレコーディングスタジオに行って曲を録音しないといけなかったので歌詞に合うようにメロディーを変更し無事にレコーディングに間に合い、時間通りレコーディングを終わらせることができました。
レコーディングスタジオで・・・
・曲を作る製作過程を知ることができた。
・レコーディングをしている現場に入って体験することができた。
・自分はトランペットを録ってもらえる貴重な経験をさせていただきました。最初は緊張していて吹きにくかったが、編集スタジオにいた人が応援してくれたり意見を言ってくれたりしたので緊張が消えて楽に吹けた。レコーディングをする中で録る側と録ってもらう側のコミュニケーションがとても重要なことを教わった。
・機材のセッティングや片づけ方も教わった。
・録るのと同時に編集もしていて驚き。
制作の流れ
1日目 ストーリー決め。曲調。テンポ。コード進行。
プラス土日で、、、テーマソング班は、メロディー、歌詞、オケ(デモインスト)を一人一人作成しました
二日目 午前 ラフ固め。午後 ボーカル、トランペットのレコーディング。
三日目 音源編集。テーマソング題名決め。note作成。
歌詞班
曲のストーリー
主人公は、地下アイドル推しの女の子。
推しは自分の好みの女の子にしかファンサしない少し性格の尖った男の子です。
推しがかわいいと言っていた髪型や服を取り入れて振り向いてもらおうとするが、推しの性格に振り回される健気な女の子を表現しています。
歌詞のポイント
ポイントは二つあります。
一つ目は、歌詞に花言葉を取り入れたところです。
ブーゲンビリアの花言葉は、あなたしか見えない。これは女の子の一途さを表しています
シオンの花言葉は、遠い存在。ここでは、女の子からみての推しの存在について表しています
二つ目は、曲の頭と終わりで歌詞が変わっているところです。
ここは、先生からAメロBメロで行動を表現してCさび*で行動したことでの結果を表現する。とおそわり、その助言をもとに組み立てなおしました。主人公がどのように推しと向き合ってどう変わっていくのかが、ポイントです。
この曲を通して伝えたいこと
私たちがこの曲を通して伝えたいことは3つあります。
一つ目、推しと好きにはいろいろな形がある。
二つ目、推すことに対して周りは気にしない
三つ目、推すことで幸せな気持ちになる です。
この曲を聴いて、伝えたいことがもし伝われば私たちの策略は大成功です。
メロディー班オケ班
メロディーとは、ある高さと長さを持つ楽音が前後に連続して、それがリズムに従い、歌唱 演奏されることで、音楽的内容を持つもの。和訳は、旋律(せんりつ)という。
オケとは、オーケストラの略。歌のバッキングトラックやインストを表している。
オケどりとは、リズムを担当する楽器の録音。ドラムス、ベース、ギター。
(参照 Wikipedia)
ポイント
推しが近くて遠い存在を表現するために、今っぽい少し浮遊感のある曲調にしたところです。
華やかさをだす工夫をするため、トランペットを実際に演奏、レコーディングをして飾りとしていれました。
難しかったところ
歌詞をみんなの作ったメロディーと合わせることが難しく、結果的にかおりさんひとりで考えたメロディーになってしまいました。
やることのわりに人数が多く、まとめるのが難しく、何も役割を持たない人が出てきてしまったところです。
2日目のレコーディングで先生が不在というアウェーな状態で制作を進めたところです。
私たちは、二日目と三日目にスタジオnoaでレコーディングを学びました。
マイクセッティングや
全体的なレコーディングの流れ、マイクセッティング(マスキング)、機材の使い方を、
実際に現場で働いている方の見ることができ、とても勉強になりました。
ジングル・SE グループ
・まず、私たちは、ジングルとサウンドエフェクトを作成するにあたって、ラジオ番組では、どんな音があったらいいのかを話し合うとことから始めた。
・各グループのラジオのテーマがわからないため、会議する際には「推し」について焦点をあて、意見を出し合った。
・次に実際にジングル・SEの制作に移った。経験のある人を中心にして、ジングルを作ったり、たくさんの音源を聞き漁り、それらを参考に自分たちでSEを作った。
・初めての制作でうまくいかなかったり、やり方がわからなかったりと、苦労したところもあった。
(ジングル・SE グループ)レコーディングスタジオで・・・
・ジングル SEグループのほとんどが初めてレコーディングスタジオに入り、新鮮な経験をした。
・私たちは、最低費用でサウンドエフェクトを作るために、自らの声を素材にした。具体的には、推しに対する気持ちを全面に押し出し「かわいい!」「かっこいい!」「きゅんっ♡」などのセリフを大人数で発することにより、SEとして昇華させた。推しに対する気持ちのほかにも「拍手」や「掛け声」を収録した。
・同じセリフでも言い方を変えたりして、バリエーションを増やした。
・音の出る物を調達し、それらの音も収録した。(これらの収録場所はトイレであった)
・初対面の仲で結成されたグループでの制作だったが、それぞれが自分の力を存分に発揮し、まとまった作業ができた。
・一般公開するラジオの制作であったため、一番苦戦したのが著作権についてだった。どのラインまではOKなのかを先生に質問したり、自分たちで判断して制作した。
以下のURLからラジオを聴くことができます。
ぜひご覧ください!