【祝】デジタルハリウッドは30周年。DHUは来年で20年目!【まとめ記事】
デジタルハリウッド大学(DHU)公式note編集部です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
株式会社立大学というユニークな形態をとるDHU。その設置会社であるデジタルハリウッド株式会社は、2024年10月3日で創立30周年を迎えました。1994年10月の社会人向け専門スクール開校を皮切りに、2004年には専門職大学院、2005年には学部が誕生し、グループ全体で約10万人の卒業生を世に生み出してきました。
設置会社では30周年記念Webサイトにて、漫画家の窪之内英策さんおよび俳優の當真あみさん、そして教員、卒業生とコラボレーションしたスペシャルムービー『もっと広がれ わたしの絵空事』を公開中です。
この30周年を祝うべくさまざまな企画やキャンペーンが展開中なのですが、本記事ではDHU(学部、大学院)関連の話題を中心に、2024年10月10日時点での情報をまとめました。ぜひ最後までご覧ください!
1. 創立30周年記念ページ
杉山知之学長からのメッセージをはじめ、デジタルハリウッドの30年の歴史が動きのある特設サイトで紹介されています。スタッフ的には「当時の記憶」と題した関係者の証言をタップして読むたびに「へええ〜」となりました。
企画・コピーライティングを担当するのは、「みんなを生きるな。自分を生きよう。」キャンペーンでもおなじみ、クリエーティブディレクターの本多忠房先生です!
2. 30周年記念グッズプレゼント!
窪之内英策さん描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズが当たるキャンペーンを開催中。応募は30周年記念ページおよびX(旧Twitter)から。お早めに!
3. CGWORLD11月号にて特集!
「CGWORLD」は、3DCGや映像を中心としたデジタルコンテンツに関わるクリエイターのための専門誌。業界内では言わずとしれた存在であり、1998年の創刊以来、デジタルハリウッド関係者も数多く取り上げていただきました。そのCGWORLDの2024年11月号では、「デジタルハリウッドの30年」と題した特集が組まれました。なんと全50ページ(!!)に渡るブチ抜きです。
ネット書店や電子書籍版はもちろん、本記事の公開日(10/10)から店頭でもお買い求めいただけます。CGWORLDを片手に、デジタルハリウッドの歴史をいっしょに紐解いてみませんか?
この特集号の表紙デザインを手掛けたのは、DHU大学院教授で画像生成AI研究の第一人者でもある、白井暁彦先生(しらいはかせ)です。AICUの公式noteには超濃厚&激アツなメイキングが公開されています。特に杉山学長と白井先生によるチャットでの制作過程は、一見の価値あり!
4. 在学生、卒業生、教員、スタッフの声
CGWORLD11月号への広告出稿をはじめ、本当にたくさんの在学生、卒業生、教員、その他関係者の皆様からお祝いのコメントをいただいています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ここではXを中心に、DHU関係者から上がった声を可能な限りご紹介します。(私も取り上げてよ!という方、見つけられずすいません!ぜひコメントでお知らせください😊)
おわりに
以上、デジタルハリウッド30周年のまとめでした。
DHUは来年(2025)、開学から20年目を迎えます。これに先立ち、未来の生活と文化のデザインを促進するため、2030年に向けた中長期構想「DHU 2030 Proto Design」を発表しました。
いままでも、そしてこれからも。DHUは、テクノロジーカルチャーの界面を無限に拡張し、自由を愛する文化を創造し続けます。
今後ともDHU、そしてDHU公式noteを、どうぞよろしくお願いいたします!