【年末企画】DHU公式noteで2022年に一番読まれた記事はどれだ!?
こんにちは。デジタルハリウッド大学(DHU)note編集部です。
2022年も最後の日となりました。
年明けに山場を迎える受験生のみなさんにとっては勝負の冬。
体調には十分気をつけて、希望の進路に進めるよう頑張ってください。
(年内で合格を勝ち取られている方、おめでとうございます)
さて本日は年末特別企画として、
「DHU公式noteで2022年に一番読まれた記事はどれだ!?」を発表します。
在学生や卒業生、教員の活躍に加えて、オープンキャンパスなどのイベントレポートをお届けしているDHU note。2020年夏の開設以降、月1〜3ペースながらコンスタントに投稿を続け、総PV数は56,000を突破しました(2022年12月30日現在)。読者のみなさま、いつもありがとうございます。
ということで今回は、2022年1月1日から2022年12月30日の間で最も読まれた上位5記事を、編集部のつぶやきを添えてランキング形式でお届けします。
まだ読んでいない記事があればぜひクリック&スキを!
#5 【今年もカオス】2021年度卒業制作展の様子をレポートします。
第5位は、2022年2月に開催された卒業制作展の開催レポート。内外から「デジタルコンテンツのカオス」と称されるDHUの卒展は、今年もカオスだった!? 各ゼミの優秀作品を中心に、4年間の学校生活をやり遂げた卒業生の声をたくさん収録しています。
今年度(2022年度)の卒展は、2023年2月10日〜12日に開催予定です。
#4 失敗作はない|瀬尾拡史さん(「失敗作ミュージアム」インタビュー)
2022年1月から期間限定でオープンしたオンライン展示会「失敗作ミュージアム」。本noteではアナザーストーリーとして、出展者へのインタビューを連載しました。
中でもアクセス数が多かったのが、東京大学医学部在学中にデジタルハリウッド(社会人向け専門スクール)で3DCGを学び、医療CGの分野で数々の革新的な「作品」を生み出してきた瀬尾拡史さんの記事。サイエンスクリエイターとして唯一無二の活躍を続ける瀬尾さんが語る「失敗観」に、編集部も思わず唸りました。
#3 杉山知之学長による祝辞|2021年度学位授与式【デジタルハリウッド大学】
2022年3月20日に行われたデジタルハリウッド大学の卒業式。その最後に行われた、杉山知之学長による祝辞が第3位に入りました。
杉山学長は2021年11月にALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症したことを公表。車椅子での登壇となりましたが、例年と同様に原稿なしのアドリブ(!)で、卒業生だけでなく会場にいる全員を勇気づけるスピーチでした。ぜひ記事全文をご覧ください。
#2 『進撃の巨人』快進撃の裏側:二次利用=ライツビジネスの最前線に迫る。
2021年11月公開ながら根強い人気を誇るのがこちらの記事。講談社でライツ(版権)ビジネスを手がけるた立石謙介先生が、『進撃の巨人展』の事例を中心に、コンテンツマーケティング(販売促進)をどのように仕掛けていったのを語っています。
DHU=クリエイターになるための学校、というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、「アニメ」と一言でいってもさまざまな役割や職業があります。ライツビジネスを切り口に。「つくる」仕事の多様性に気づいていただけていれば、編集部も嬉しいです。
#1 玉城町・東京・宇宙をつないだ『玉城町子ども宇宙プロジェクト』。実現に導いたのは、DHUの学生が作った魔法の本だった。
電子出版ゼミの徳永修教授が統括プロデューサーを務めた三重県玉城町の「玉城町こども宇宙プロジェクト」のまとめ記事が、2022年堂々の1位に輝きました。おめでとうございます!(パチパチパチ👏)
産学官の取り組みにDHU在学生がジョインし、現地の小学生と「宇宙とIT」をテーマにワークショップを行い、その成果をモザイクアートにして国際宇宙ステーションに飛ばす(!)という、とても一行には収まりきらない、内容てんこもりのプロジェクトでした。
▼モザイクアートはリンク先でご覧いただけます。
元々は書籍の編集者として活躍していた徳永先生が、電子出版の世界に足を踏み入れ、数々の大手企業や公官庁との協業を経験したうえで行われた今回のプロジェクト。記事にはなっていないドラマや困難もあったようですので、受験生のみなさんはぜひ入学後、先生に直接聞いてみてほしい!
以上、「DHU 公式noteで2022年に一番読まれた記事はどれだ!?」をでした!
2022年、みなさんはどんな一年でしたか?
2023年もDHU公式noteでは在学生・卒業生・教職員の生の声を届けていきます。
それではみなさん、良いお年を!