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アナリスト分析を参考にしていました

皆さん、お元気ですか!

昨日の米国株取引の結果は、+46.32ドルでした。


10月の成績:

10/2 +46.32

合計:+46.32


今年の成績:

6月:+32.93

7月:+4280.07

8月:+24544.79

9月:+5106.4434


昨日も、長めのスキャルピング手法でトレードをしました。

相場は月曜日の下落傾向から一転し、わずかながらプラス圏で取引を終えました。

辛うじて利益を確保しましたが、現在の市場環境では私のスキャルピング手法での勝利が難しくなっています。

5分足チャートで強い動きが見られた際にエントリーするという単純な戦略を続けましたが、エントリー後に買いの勢いが持続せず、早期に損切りを余儀なくされるトレードが続きました。

最近、Tradingviewのアナリスト分析を参考にしていましたが、12ヶ月先を見越した目標価格や分析だったことを知り、1週間以内の短期トレードには役立たないことを知りました💦

まあ、一つ一つ、理解が深まっていることは成長なのかもしれません。


相場は、以下のような状況です。

2年国債と10年国債の金利差は、プラス値(0.16)で推移し、長期的には景気減速の兆候が続いていることを示唆。

サーム・ルールは点灯し続け(0.57)ており、長期的には景気減速の兆候が続いていることを示唆。

各指標(NASDAQ, S&P, DOW, Russell2000)は、Russell以外はプラスで引けて、買い方向を辛うじて保っていることを示唆。

VIX(恐怖指数)は、閾値の20に近づき(19.93)、短期的な市場不安の増加を示唆している

CNNのFear & Greed Indexは、少し戻して「貪欲(68)」領域で、短期的な投資家心理が買い気運な状態が続いていることを示唆。

S&P 500 銘柄の市場幅は、50日、200日の双方の移動平均線で、75付近の高い水準で移動しており、広範囲の銘柄にわたって買いが強いことを示しています。

まとめると、これらのデータから、短期的には市場参加者が弱い買い気運を保っている状態で、中長期的には景気減速の兆候がある、と見ています。



本日は以上です。

それでは、皆さんも良い一日をお過ごしください!

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