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【会話には質がある①】
会話がうまい下手にも具体的内容に質の違いがあります。
今回は、感受性とのからみでお話します。
会話が一方的で先生のように講義したり、会議で情報をひたすらしゃべるタイプがこのタイプ。会話性が高く、情報量やスキルは豊富です。
しかし、楽しそうに興味をもつて人の話が聞けないタイプ。
話しができるのに、モテないタイプかも
逆に会話性が低めでも感受性が高い場合。積極的に話しをしたりせず、口数がすくない方かもしれませんが、相手の話しを聞くときに、感受性が高いため興味をもって話しを聞く姿勢や雰囲気が出てきます。相手の喜びを、相手以上に感じたりするので、非常に聴き上手。話しも盛上がりやすいのです。
仕事はいまいちだけど、話しをすると楽しいタイプ。
会話を単なる情報量やスキルと考えてしまうと一時的なものになります。
感受性を高めることが、目の前の人との会話を楽しめるポイントになります。
ACS個性診断では、発想パターンを知ることにより、その人の行動が手に取るように見えてきます。