資格を持つ意義

ここ数年で生涯雇用という概念が無くなり、転職などをする人も増えてきているのかなと思います。そこで話題になるのが資格です。今日はこの資格話うそうと思います。

上記のテーマの結論として、資格を持つことが重要である。と思います。

なぜ、資格を所有する必要があるのか。

まず、多くの人は使わない資格はいらない。不必要。って思うはず。

確かに間違えではないと思います。その理由は資格は即自に換金することはできないからだと思います。

この考え方が悪いとは言いませんが、お金が全てですか。と思うんです。

確かに、お金があれば大抵の欲しい物は手に入れることができるかもしれません。そう思っている人に聞きたいのは、あなたはお金を稼ぐために生きているのですか。これをはいと言える方は今日の記事は見る必要はありませんよ。

ですが、多くの人は家族を持ったり、様々なことを挑戦して、何かを成し遂げてみたいと思う方もいると思います。今まで、ちょっとしたことでも挑戦できたのはお金も必要ですが、それ以上に気力があったからだと思いませんか。

   私が、資格を持つのはこの気力の維持のためなのです。

今の社会では本格的に何かをするという時、とりわけ専門職では必ず資格がいるケースが多いです。その時に0ベースでやるというのはかなりの気力も必要になります。ですが、資格を持っていたら、気力が削がないと思います。具体例で教員を挙げます。教員になろうと思ったら、臨時の免許状を発行するなどの措置で教員になれます。ですが、教員免許を持っていたら比較的なりやすい。ここまでは一般的な意見ですよね。

ここからが重要で資格がないとその社会をみないまま人生を終わることになると思います。私は文系の理系の資格も持っているからこそ、言わせてもらうと情報化が進み、今まで以上に知らないことが見えてきた。と思います。しかし、情報だけでは本質が分からないのも現状です。例えば、コロナウイルスが流行していますが、これを治療できるのは医学があるからですよね。私も医学の資格を持っているわけではないので、今できる適切な治療法も少しは分かりますが、なぜその治療法が良いのかとその経緯に至るなどの全部のことは分かりません。むしろ、興味を持っていても、その議論にすら参加できないのが現状ではないでしょうか。

これらのことから、資格を持っていないと持っている人に比べて環境が劣ると思うんです。そして、環境が劣っているせいでそこにチャンスがあってチャンスすら気づかに終わってしまうと思います。その結果、何かをやりたいという気力すら削がれてしまうのはもったないと思います。だから、資格を持てるなら挑戦して自分の可能性を広げた方が良いと思います。

文章が乱文になっていますが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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