月末雑感 〜2022.11〜
もう毎月の如く、時間が経つのが早いって言うてるから、もう早いって言うのを辞める!普通!いたって普通の速度で1ヶ月が過ぎてった!10月がてんこ盛りやったからか、11月は意外と穏やかでしたよ。というわけで今月もしっかりと振り返ってみましょうぞ!
祝!銅メダル獲得
今月はB(5年生以下)の大会がありました。僕はC(4年生以下)の監督なので、今回はAの監督さんがそのまましてくれることに。僕は外野から子どもたちを見守る一日でした。つまりは気楽。笑
去年にこのメンバーで初めて銅メダルを取ったのよね。
このメンバーでは久しぶりだったので、どうなるかなーとソワソワながら予選リーグがスタート。1、2試合目ともに危なげなく2連勝で見事に準決勝に進出。メダルは確定で、後は決勝に進むだけや!って勢いで準決勝へ。
緊迫の投手戦は0-0のスコアレスドロー。そしてまさかの抽選負け。。。負けたわけじゃなかったので悔しさも倍増。負けなかったけど、1点を取るためには何ができるのか。1点の大切さを痛感した1日やったね。
今月はCクラスの大会も開催予定だったんだけど、雨天延期。来月には別のCクラスの1day大会もあるので、また切り替えてそこでメダルGETできるようにがんばっていこ!
人生初のゴルフコンペ
「やったことないことにどんどんトライする」っていうのが最近のテーマで。そのひとつとして、人生初のゴルフコンペをやりましたよ。
総勢22名(自分含)の皆様にご参加いただき、最高の1日になりました。飲食、デザイン、運送、ブランディング、不動産、ブライダル、カメラマン、弁護士などなど(色々やってる人って、こういう時に説明に困るw)。古くからお付き合いある人もいれば、この1年で仲良くなった方まで。平日にも関わらずこれだけ集まっていただけたのは本当にありがたかったです。
ゴルフコンペの幹事って、結婚式二次会の幹事によく似ていて。当日の受付、司会、景品の準備、表彰式の運営などなど。自分でもやれないってわけじゃないけど、自分でやるのは手間だし大変。この「手間だし大変」が代行するポイントなんですよね。
手間って仕事に変わる可能性を秘めているということ。ゴルフコンペ幹事代行って欄を名刺に書く日が訪れるかもしれません。でもゴルフに関しては、幹事をやるより参加者のほうがいいかな。笑
あと、ついについに。債務超過解消の自分へのご褒美として、クラブを買い替えましたよ!師匠のKさんにゴルフパートナーへ同行してもらって、ウェッジ→アイアン→UT→FW→ドライバーの順にフルコンプリート。さぁスコアにどう影響してくるのか楽しみ!
久しぶりのおひとり様映画
SNSでふと見かけて気になっていた映画「追想ジャーニー」。調べてみると大阪では単館上映で1日1回、しかも1週間くらいしかやってない。となると行けるのは1日しかないやん!
ここで今までのボクならば「ま、えっか」とスルーしていたはず。しかし前述した通り「やったことないことにどんどんトライする」モードの今。これをスルーはしないのです。
仕事を途中で抜け出し、チャリンコにまたがり淀川を越えて約10分。何年かぶりのおひとり様映画でした。感想は、想像していたより少し下回ったって感じでしたが、非日常は自分の意思でいくらでも作り出せるんだなと。
ちなみに過去に戻れるとしたら、いつかを考えてみたけど
くらいかなー。でもやっぱり戻らなくて良い。今が一番良い。本厄なのに今年が一番楽しい!って毎年言えるように生きていきたい所存。
中津万博な1日、結婚式ってやっぱ良いぜ
今年5月に行われた中津万博vol.0。僕は全然参加しておらず、仕事終わりに30分くらい覗いて挨拶した程度。イベント運営の大変さは、OSAKA盛り上げ隊で5年間続けた乾杯プロジェクトで嫌というほど体感していたので、大変そうやなーと他人事のように見ていました。懐かしのインタビュー記事、リンク貼っとこ。笑
この11月にvol.1が開催されることになり、準備の進捗をラフアウトの定例会議で聞く日々。そんなある日、会議で「中津万博の中で、人前結婚式を挙げようとしているカップルがいてる」と聞きました。
その話を聞いた僕は「この中津の街で結婚式をやるんやったら、俺以外に誰ができんねん!」と、もうパブロフの犬の如く、発言をしていました。笑
そして人前式の司会とプロデュースを担当することに。中津の町会長さんとともに打ち合わせを繰り返し、本番の日が近づいてきました。
天気予報は前日までは小雨の予報。てるてる坊主が中津でどれだけ作られたことか。笑 そのおかげもあってか、当日朝には雨も上がり、なんとか公園で開催することができました。
近所のおじいちゃんが「この結婚式を見るためだけに今日来たんや!」って言うてくれてたり、万博に参加していた学生さんが式を見て感動してか涙を流していたり。
普段から身近に結婚式がある僕とは違い、中津の皆様に結婚式を身近に感じてもらえたのは本当に良かったなと。やっぱり結婚式って良いもんだよ。
ナシ婚とか結婚しない(できない)人が増えてるとか色々言われてるけれど、僕は一生一緒にいると決めた人ができたのならば、結婚式はやっぱりやって欲しいなと思います。
司会が最近楽しくなってきた
この見出しだけやと、今まで楽しくなかったんかい!っていうツッコミをいただきそうなんだけど。笑
30歳目前に独立をして、マイクを握ってもう13年。仕事にする前から数えると、初めて二次会の司会をしてから約15年。
ここ数年はプランナー&司会という二刀流をほぼ卒業し、さらには安心して依頼できるパートナーさんとの出会いもあったので、月の半分以上は僕は司会をしていないんです。(そのおかげでソフトボールへ行けるのである。)
ウチの会社は、どのパートナーさんへ依頼をするかの権限は全てプランナーに委ねています。新郎新婦さんにベストな布陣を考えるのはプランナーにしかできないこと。これは新人だろうがベテランだろうが関係なし。
で、男性司会者ってやっぱり少ないんです。プランナーが、最適な司会者が僕だと判断したパーティーは、僕へオファーが来るのです。笑 で結果的に今は少なくなっているけど、司会者として現場に立っているというわけ。
新郎新婦はほぼ100%の確率で一回りくらい年下で。初めて買ったCDなんて絶対に違う、そんな世代のパーティーの舵取りを任されるわけです。
始めた当初はもちろん緊張もしてたし、前日に進行表を何度も読み込んで、しっかりと準備をしていました。でも最近は、現場の空気に身を委ねる楽しさがわかってきたというか。取り繕ってもボロが出るし、僕は僕にしかなれないので。
プランナーが僕を指名したということは、きっといつもの自分で司会をすれば120点の空間を作ることができるんだという判断をしたわけなので。変な気負いがなく、当日に臨めるようになっています私。
そして最近の司会は、円熟味が増してきた(自分で言うなw)のか、毎回面白いです(自分で言うなww)。ワードのチョイスも、間の取り方も。なんか匠の域に突入してきた気がします。昔は間が怖くて埋めるように言葉を発していたけど、今は何も言葉を発さないという選択肢を取ることができるようになってきました。
プロのブライダル司会者さんからしたら、関西弁やし、NGワードを言うてるかもしれないし、ツッコミどころは満載の司会かもしれません。でもきっと、自分にしかできない司会があると思うし、そんな自分の司会は最近すごく好きです。なにこれ。
というわけで廣瀬に司会をして欲しいという人は、是非プランナーさんにご指名をしてみてください。でもあんまり土日が増えたら、ソフトボールの監督できなくなるので、程々にお願いします。笑
7年弱もありがとう感謝
2016年2月から社員として働いてくれていた石川さんが今月、退職することになりました。
この10年(+α)の軌跡の2016年から登場した石川さん。俺より年はひとつ下。もう色々なところで思い出エピソードは書いてるから、何を書こうか考えても新しいエピソードが出てこない。。。ということでエピソードを敢えて書かない。笑
一番社員の中で、僕に色々と指摘をしてくれた人。戦友という表現が一番近いかもね。普段はほとんど会話しない熟年夫婦のような関係でもあり。笑
僕がこの会社を創業していなければ、この家族の誕生はなかったのかと思うと、人生って面白いし、一期一会やなと思うわけです。これからは戦友から親友の嫁さんとして、一生お付き合いのほどよろしくお願いします!
お疲れさんでした。
ありがとうね。
来月のヒロセバー
12月は営業日はちょっと少なめかも。
って感じを予定しております。
来年はもっともっとヒロセバーを盛り上げていく予定なので、コラボしたい人は遠慮なくヒロセまで連絡をくださいなー!
お時間です。
ピース。
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