
だーまポケでtitle、descriptionをつけるときに心がけていること
だーまポケでtitle、descriptionをつけるときに心がけていることを書いていきます。
多分これがうまく行っているから流入が多いんだと思うので記載。
諸説ありすぎてどれが本物かわかっていない状態なので、僕もいろいろためしている状態です。間違えた情報があるでしょうがご了承ください。
まず流入を考える上で必要な項目を洗い出すとこうなる。
・サイトを上位表示させる。
・title、descriptionを見てアクセスしてもらう。
この2つに分けて考える必要がある。
サイトを上位表示させる
これを考える上でまず選択しないといけないのは文字数。
まず前提として、titleタグで設定する文はできれば30文字以内がいいと言われています。
これはグーグルで検索した際にそれ以上の文字数だと省略されて表示されないからです。(google=約32、Yahoo=約32、はてブ=約35が上限と言われていますね。)
↑こんな感じです。
しかしながら「省略された部分に入っている文章にもSEO効果はある」とも言われています。
僕のやっているサイトはほとんどの方がワードを組み合わせて検索してくる(例「ピカチュウ 技」)ので、タイトルは上限の65文字いっぱい入れています。
「キーワードを入れすぎると嫌われる」、「32文字以上だと検索されにくい」という諸説に反していますが、今の所全く問題ありません。
「ワードは多く入れ込んだ方がいいですし、検索されるであろうワードがタイトルに入っていた方がクリック率が高いだろう」という考えでやっています。
【サンムーン変更点】メガ進化素早さ判定仕様変更で強化されるポケモン、弱体化するポケモンは?メガメタグロスの時代くる?
↑こちらをごらんくださいまし。
このタイトルでまず入れ込んだキーワードはこちらです。
「サンムーン」「メガ進化素早さ仕様変更」
これらはよく検索される言葉です。このワードを組み合わせて検索する人が多いと思い、入れました。
「強化」「弱体化」「メガメタグロス」
これらは上記の検索ワードを入れてきた人が知りたがっている項目です。
メガ進化の仕様変更について知りたい人は、強化されるポケモンと弱体化されるポケモンについて知りたがっています。
なので、一番強化されそうなポケモンのメガメタグロスを例にあげました。
これにより「メガ進化 仕様変更 強化」や「メガメタグロス 強化」などの検索からの流入も望めます。
このようにtitleではメインのワードを決めて、それを知った人が広い意味では何を知りたがっているかを端的に表すワードで脇を固める。
そんなイメージで今は決めています。
title、descriptionを見てアクセスしてもらう。
先ほどの方法を使ったからかはわかりませんが、上位表示させることはできました。
では次にクリック、アクセスしてもらう方法を考えましょう。
【サンムーン変更点】メガ進化素早さ判定仕様変更で強化されるポケモン、弱体化するポケモンは?メガメタグロスの時代くる?
先ほど例に挙げたこちらのページは流入も多いのですが、titleとdescriptionの役割分担がまずうまく行ったと思っています。
狙ったワードで検索1位を取ることができているし、クリック率も高い。
メイン:「サンムーン」「メガ進化素早さ仕様変更」
サブ:「強化」「弱体化」「メガメタグロス」
先ほどキーワードの中でもメインとサブの序列があることを説明しました。
下記の画像を見ていただければわかるのですが、後半部分は省略されてしまうので、前半部分にメインのワードを入れるといいでしょう。
正直タイトルに関しては検索順位を上げたり、キーワードを引っ掛けるものだと思って割り切っています。
唯一気をつけているのは前半部分にメインキーワードをということくらいですね。
次にdescriptionについてですが、上の画像の通りdescriptionは160字いっぱいまで入れています。
タイトルの文字は半分しか表示されません。なのでdescriptionを補完として使っています。
descriptionは検索順位には影響がありません(GoogleのCEO、マット・カッツ氏も「descriptionは順位に一切関係ない」と断言しています。)
ただし、CTR(クリック率)には大きな影響を及ぼすものだと思っています。
ラーメン店に例える
ラーメン店に例えると、検索順位は立地、titleが看板、descriptionが店の前にでているメニューです。
立地は最高、看板「だーまラーメン」、店先にメニューが出ていない店があるとしましょう。
店は多くの人の目に触れますが、どんなラーメンを出す店なのかもわからないし値段もわからないので、お客さんは非常に入りにくいでしょう。
ラーメン店の場合、周りに店がなければ仕方なく入るかもしれません。ウェブサイトの場合はそうはいきません。
立地最高
看板「煮干したっぷり だーまラーメン」
店先のメニュー「写真入り、価格も見やすい、煮干しは北海道産!チャーシューは黒豚肩ロース!のようなキャッチーな商品説明」
こんな形になればいいですね。