有償VRアバターのライセンス非購入者利用への対策法案
※この案は正規購入者を優遇して正規購入の動機を増すための案であり、ライセンス非購入者にVRアバターの使用停止を促す効果は無いものと考えています。
まず、VRアバター販売サイトでの購入履歴と、VRサービスのアカウントを紐づける仕組みがあるのが前提です。
複数販売サイト、複数VRサービスに対応するため、「購入証明サービス」がAPIを提供していることにします。
VRユーザーの視界内にいる他ユーザーの購入履歴を購入証明サービスから参照し、購入履歴と利用中のVRアバターが一致したプレイヤーのまわりには派手なネオンサインの如き
「優良顧客」
「正規購入者」
「ライセンスあります」
「お得意様」
の文字が(Steam VRミドルウェアやVRサービスへの組み込み機能として)オーバーレイ乱舞することで好印象を与えます。
自由にユーザーがVRアバターをアップロード可能なサービスではライセンス非購入者の判定と使用差し止めを機械的に行うのは難しいので、逆に証明が容易な正規購入者を視覚的に優遇する案として検討してみたいところです。
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