つくばユナイテッドSun GAIAに関して書いたことのある記事リスト
昨日聴いたラヂオつくば(現在3週連続昼の番組オンエア中:次回は1/16(水)12:30)の余韻が頭に残りつつ、所謂新年のお仕事が始まってばたばたしつつ、である。ああ、なんてかわいらしいんだ。きゅんとする(ラヂオの内容抜粋←)
つくばユナイテッドSun GAIAに関して、過去にわたしが書かせていただいて、微力ながらポインタになるかもしれない(否、わたし専用のポインタかもしれない)記事一覧をここに残しておく。
沿革、そして当時のアウトライン
この前のノートにもちょっと書いた、設立時からこの記事を起こした2014年くらいまでの件。2014年といえば第一次浜崎さんとか第一次奥村さんとかがいました。
カピオで撮ったしゃしんについて語る第二次奥村さん。なんかいろいろ染みいる1枚。
2014年、初めて実施されたサンガイアの留萌合宿。その期間中に機関銃の如く取材した3連続インタビュー、結局これが最初で最後の都澤先生へのインタビューになった。本当に体調がギリギリのところでありがたいコメントをいっぱいいただき感謝に堪えない。
ホームゲーム。2015年1月10-11日
忘れられないあの日のことを。そう、4年前のきょうともいう。年明けホームゲーム、その二日間のことを、しばしば思い出す。感傷的になるなと言う方が無理だと思われるその日々。その日をカピオで迎えられていたならと心の奥底で思うことはたびたびある。この日試合があったのはつくば市桜総合体育館、客席1000席に満たない会場だったのである。
そう。きょう1月10日は都澤前理事長の命日である。この日のことを思い出して深々と。
余談だが、そのとき読んで印象に残っていたエントリ。
チャレンジリーグのホームゲームはたった4試合しかなく今シーズンはこれで終わり。主催試合の入場料収入は4試合2000人として300万円。これでは選手一人の給料すらまかなえない。
忘れられない
今のようにこの方がサンガイアにまた携わる日がくることを、心の奥底でいつかはと願っていたが、願っていいのかずっと迷っていた。サンガイアの選手としては最後の日であるファン感謝祭のときに、たっぷりとお時間をいただいてお話を伺った。母校で奮闘する後輩監督のリアクションも懐かしく思い出される(ちょうど母校移転のタイミングと重なったとかでばたばたしていたであろうところ、快く写真を提供していただいて感謝している)。
そして今季からはサンガイアのコーチとして、若きチームをしっかりと支えてくださっている。そのこと自体が実は夢のようで。
歴代の、主将たち
元さんの記事を起こしたときに、いろいろなところでお話を伺った。そのときには、こんな現在を迎えているとは思いもよらなかった、それが如実に表れてしまったのが3記事目の冒頭ページだったのかなと思っている。
実は3代の主将にお話を伺うことが出来た。前主将には南のほうのチームでお話を伺ったことがあったが、その後、サンガイアのそのひととして、というのは、実現出来たらよかったなあという気はしている。
新しい順に。
しらいししは現ヴォレアス北海道。ほんま守護神。そして夏に留萌合宿でお見かけしたときに、変わらぬ情熱と変わったヘアスタイル…げふんげふんがおー。懐かしく新しく嬉しくなる時間を目の当たりにした感がした。
ひとまず。
もし関心があったらひとつずつ紐解いていただけると幸い。記録をそこに刻んでくださっているバレーボールマガジンに密かに感謝。