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初めて撮ったときのことを憶えているか?(上)

2018/19シーズンも残り1試合となった。あるウィークディ、このシーズンつくばユナイテッドSun GAIAに所属している選手について、なんともなしに上記のテーマでしゃしんをさがす旅に出ていた。

さがしたしゃしんについては昨日(3/12)twitterで連続ついーとしたが、何となくまとめておきたくてちょっと追記もしたくて、noteにまとめてみることにした。

なお、サンガイアの最終戦は3月17日(日)、東村山スポーツセンターで11時からおこなわれる。今季4位が決まった大同特殊鋼レッドスターとの対戦である(あっサンガイアは6位確定となった)。

ここでは背番号順に並べてみることにする。例外なくここにあげた写真は、サンガイアを主に見るようになってから撮ったものである。サンガイアに入るとは思いもよらない頃に撮ったしゃしんもあれば、サンガイアに来るぞーということで意識して撮ったしゃしんもある。カメラも3台(代)を経ている。ピントとかそういうものはご容赦くださいもある。やっぱり2回に分ける。

2 浜崎勇矢

ぴんとがそにっくですなあ(・_・;)

わたしが東京にすんでいた頃、町田へV・プレミアリーグを見にいったときに撮った。確かはまさんはこのシーズンから大分三好に移籍(1回目)し、この日はスターティングメンバーで出場していた。だが、そうと意識して見たり撮ったりするまでには、ここから4年の年月を経ることになる。

3 奥村 航

初めて見たときに印象に残ったのが、その強烈なバックアタックを含む機動力に溢れる重厚なプレイであった。2011年の東日本インカレ(当時日大3年)、東海と対戦したときのショット。なお、このしゃしんの右端に写っている#5は加藤選手。今は警視庁のキャプテンを務めている。

最近になってバックから決めるのを見た時に、このときのことを思い出したのだった。

4 阿部航平

福島大学4年のおり、青森でおこなわれた国体予選で撮った。実はその3年前に全日本インカレで見ていたことがのちほど判明したが、そのときはあまりちゃんとしゃしんが撮れていなかった。

当時の国体福島チームには阿部選手がふたりいた。このしゃしんでは背中の8番阿部友幸選手は福島大学出身で、黎明期におけるサンガイアの貴重なレセプションの要であった。いろいろなご縁を感じている。

6 瀧澤陽紀

東北学院大学のエースとして密かに注目され始め、名を聞き始めたころであった。札幌でおこなわれた東日本インカレのときに初めてプレイを見ることが出来た。遠くから見ていたが、よく跳んでいてとても躍動感があってしびれたのを思い出す。

ちなみにこの試合、対戦相手が国際武道大学だったのだが、リベロがしゅうていさんだった。この試合は武大が勝った。

7 奥田基嗣

申し訳ないくらいピントが旅をしているのだが、2011年の春高予選@きたえーる(きたえーるが2枚続いた。実は最近少々苦手意識を持ち始めているハコである)。今見るとかなり線が細い。ここからじわじわと成長曲線を描いているのだということをしみじみ思う。

この当時、背中に見えるは#4堤選手の存在感がでかい札幌第一であった。

9 小針 幸

仙台大学がベスト8に入った東日本インカレで、初めて見た。仙台大学の躍進が非常にたのしかった記憶がある。個としての魅力に引き込まれたのは、その後サンガイアに入ってからだった、のかもしれない。

10 曹 海倫

2017年、サンガイアの七夕イベント(もともとはサウジアラビアチームを招いての試合予定だったが中止代替)で突然拝見するに至った。留学生で練習生であると紹介されたと記憶している(シーズン開始前に正式に入団発表された)。しばしセッターに入ってトスを上げる姿が印象に残ったので、セッターに代わってのワンポイントブロッカー出場が多い昨今は、そのトスの機会を楽しみにしちゃうときも多々ある。

11 須藤 優

国士舘大学3年生で国体の茨城代表に選ばれた年の夏、「サンガイア」の一員として留萌にやってきた。そのときに初めて拝見した。

ネットの向こうに見えるのは当時の北海道学生選抜である。

12 土井友登

2016年の春季関東1部リーグで初めて拝見した。土井ちゃんさんはスタメンで出ていたが途中で交代したと当時の拙者のメモには書かれている。今以上にあどけない感じに見えるのだが前髪は固めていたのだろうか(

(つづく)


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