投資とは、持つか持たざるか! ベンチャーキャピタリストVinod Khosla氏の投資スタンスに学ぶ

【つたえたい結論】
1. ネットと投資手段の普及により、「判断」と「行動」によって、資産を増やす機会が増えている
2. 誰もが注目する投資先に大きなチャンスはない
3. 多くの人が気づいていない有望な業界や銘柄に先行投資すること

【Chapter】
0:00 タイトル
0:12 つたえたい結論
2:45 もくじ
3:24 [1] ネット社会、投資機会の恩恵
4:24 [2] 投資対象をどこまで理解しているか
5:52 [3] ベンチャーキャピタリスト Vinod Khosla氏の投資スタンス
7:13 [4] 一般投資家の投資判断材料とは
8:31 [5] 投資で資産を増やす機会はどこにあるか
11:51 [6] 未知だからこその投資


インド生まれのヴィノッド・コースラ氏について紹介します。
1982年にサンマイクロシステムズを設立しました。サンマイクロシステムズは2010年にオラクルに合併吸収されました。
そしてヴィノッド・コースラ氏は2004年に自身のベンチャーキャピタル、Khosla venturesを設立して、ベンチャーキャピタリストとして数々の企業の設立に携わっています。

そんなベンチャーキャピタリストであるヴィノッド・コースラ氏は、投資に対して以下のようなスタンスで臨んでいるといいます。

★投資をした時点で元本をすべて失う、全損を覚悟する。
★その一方で、資産が増大するアップサイドに対して大きな機会を得ることができる。


莫大な資金をベンチャー企業に投資するヴィノッド・コースラ氏のこの投資スタンスは、個人投資家にも応用できるのではないでしょうか。


自分なりに調べて、勘所をおさえて、投資するかどうか判断し、行動する。そういう機会がまさに今あると思います。既存の投資手段とは異なる新たな投資の機会がここ数年で現れてきています。

ぜひ動画をご覧ください。

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