📨あなたの周りに「Token」や「デジタル証券」について話せる相手はいますか？

世界のデジタル投資note

2024年8月31日 08:25

無料で公開しているので活用してください！
📙「トークン化経済 15のポイント (全8章)」公開中！

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https://11shiten.theletter.jp/

🌵筆者のまわりにも「Token」や「デジタル証券」について話せる人は滅多にいない

　ふりかえると、2022年10月からtheLetterを活用してニュースレターを配信してきました。

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　あとひと月ちょっとすれば、2024年10月となり、ニュースレター始動から2年が経過しようとしています。

　しかしながら、わたしの周りで「Token」「ネイティブトークン」「セキュリティトークン」「デジタル証券」など、当ニュースレターで注目している業界・事柄について話題にしている人は職場にも知人にもいません。町で小耳にいれたこともありません。

🌝みなさんの周りに相談できる人はいますか

　わたし(筆者)自身もこの業界に注目している人が周りにいないため、きっと読者の皆さんの周りにも、このニュースレターで取り上げているトピック・業界についてざっくばらんに相談できる人はいないのではないでしょうか？

「情報」というのは、自分ひとりだけが知っている場合、その情報に対して弱気になったり、不安になることもあろうと思います。

　または反対に、「自分だけが知っている!」という風に考えることもあるかもしれません。

🍒まずは話せる相手を増やしたり、この情報をどう思うか感想を聞いてみる

　web3、分散型台帳技術、ブロックチェーン、トークン化、ネイティブトークン、ユーティリティトークン、セキュリティトークン(デジタル証券)などなど、単語をきくだけでも嫌になるようなワードがたくさん出てきます。

　そこで、導入編として「トークン化経済 15のポイント (全8章)」を無料公開しているので、まずは皆さんのまわりに記事を読んでもらい、どのような印象・感想をもつか聞いてみてはいかがでしょうか。

ぜひ活用してください！

　あなたが抱く印象と、あなたの知人が抱く印象を比較することで、何か気づきがうまれるかもしれません。

　または知人の方から「情報を教えてくれてありがとう」と感謝されるかもしれません。(筆者としてはそれを願います）

📙トークン化経済 15のポイント (全8章)

🧡「ほんのれん編集部」さんからスキをいただいた！

　2024年8月末、noteに公開している「トークン化経済15のポイント」の記事に対して、「スキ」の通知がありました。

「ほんのれん編集部」さんが記事を読んでくださり、スキをクリックしてくださったようです。

「ほんのれん編集部」(編集工学研究所)さんは隠れた名著を紹介する選書サービスなどを手がけております。本を愛する編集部さんからの「スキ」の通知はとてもうれしいものです。

気になる方はぜひ下記リンクからご覧ください。

🔍周りが気づいていない時に始めること

　現代の資本主義社会においては多くの方々が、「お金はないよりはあったほうがいい」「お金がほしい」「不労所得がほしい」と考えています。

　そこで一生懸命に労働するのも一手ですが、「投資」という第二の収益ルートを考えます。

　本屋に行ったり、ネットサーフィンをすれば、「株式投資」「NISA」「不動産投資」など、すでに「社会に浸透した投資」「多くのひとが知っている・やっている投資」の情報が多くあります。

その「すでにたくさんある情報」を手がかりに投資をするのも一案です。

　筆者個人としては、これから実装・普及されていくデジタル化社会・トークン化経済における、「新たな投資」として存在する「ネイティブトークン」「セキュリティトークン(デジタル証券)」という投資先に注力しています。

　たとえ投資しなくても、この業界を注視することは「自分自身への投資」にもなると考えています。

🔗デジタル化が進む将来

　これから数年後には「デジタルアイデンティティ(Digital ID)」がいろんなやり方で浸透されていくでしょう。

　それとセットで、「デジタルウォレット」「デジタルなお金(CBDCやステーブルコイン)」「トークン化経済」が普及していくでしょう。

　将来はだれにも見えませんが、いま大きく計画されている将来像に触れていけば、きっと見えてくるもの・感じるものがあるのではないかと思います。

「投資で利益をだす」「不労所得を得る」という観点だけでなく、「合理性・効率ばかりを目指す人間が行き着く社会」についても考えてみるきっかけになれば幸いです。

📚「スマートな悪　技術と暴力について」

さいごに、「スマートな悪」という本の紹介文を引用します;

（中略）
　もちろん、社会がスマート化することによって私たちの生活が便利になるのは事実だろう。それによって、これまで放置されてきた社会課題が解決され、人々の豊かな暮らしが実現されるのなら、それは歓迎されるべきことだ。まずこの点を強調しておこう。
　あえて疑問を口にしてみよう。スマートさがそれ自体で望ましいものであるとは限らないのではないか。

むしろ、スマートさによってもたらされる不都合な事態、回避されるべき事態、一言で表現するなら、「悪」もまた存在しうるのではないか。

そうした悪を覆い隠し、社会全体をスマート化することは、実際にはとても危険なことなのではないか。

超スマート社会は本当に人間にとって望ましい世界なのか。

その世界は、本当に、人間に対して牙を剥かないのだろうか。

　そうした、スマートさが抱えうるネガティブな側面について、つまり「スマートな悪」について分析することが、本書のテーマだ。

利便性・効率性を追い求めてしまうことは多々ありますが、これからますますデジタル化していく社会において、一度立ち止まって考える時間をくれる書籍です。

これから定期的に記事を配信していきますので、情報を見逃さないためにも、ぜひ無料購読をご活用ください！

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