
この図が何を意味するのか、日本語で説明しています
トークン化経済やこれからのネットワークインフラにおいて、いま何が進められているのか、関心・興味をもっている方であれば、「Tokenicer」という方を見聞きしたことがあるかと思います。

わたしもTwitter・Xでさまざまなトークンを調べている中で、Tokenicerさんを知りました。もちろんTokenicerさん以外の方の情報もウォッチしています。
これらの情報を100%信用しているというわけではなく、自分なりに調べていけば、この図が示す企業間のつながりや、グローバル規格との関連が見えてくるのです。(ISO規格やACTUS、IEEE、中央銀行、大企業など)
それが意味するのは、ビットコインのような投機的なものとして扱われる分散型台帳技術・Web3・暗号資産という視点ではなく、これからの社会インフラとして存在していくサービスやネットワークがどんどん整備されていることが見えてきます。
メディアが取り上げる日常的なニュース・出来事の裏側で、今後のデジタル化社会、デジタルなお金に向けた、インフラがどんどん整備されていっているのです。
海外のニュースサイトやTwitter・Xでの海外の方のつぶやきをみれば、これら業界をウォッチしている海外勢は多くいらっしゃいますが、日本においてはまだまだウォッチしている方が少ないように思います。
投資や資産形成に興味がない方も、デジタルIDやデジタルウォレットといった「嫌でも今後生活に入り込んでくるデジタル化」についてはウォッチしておいて無駄ではないと思います。
当noteの投稿が待てないという方は、過去のニュースレター記事を参照ください。いくつかの記事は無料公開しているのでその記事だけでも参照してみてください。
下図の「誰でも」アイコンの記事は無料で閲覧可能です。
https://11shiten.theletter.jp/

他にも無料記事はありますがとりあえず3つ添付しておきます。
以上