11.ラジオの可能性とInstagramには出せない闇(笑)
先日、このNOTEを通じて「広島ラジオ」を主宰されている
宇多嶋さんの番組にお邪魔させていただきました。
1時間の収録があっという間だったのですが、こちらがラジオという媒体に興味を持ってしまい、改めて色んなことを学べる機会となりました。
宇多嶋さん、ありがとうございました。
ラジオは、デジタル技術の進化に伴い、今後も新たな可能性を感じました。
というのも、従来のAM/FM放送だけでなく、インターネットラジオやポッドキャストといった新しい配信形態が増加し、リスナーが世界中の放送局や番組にアクセスできるようになっています。
自分も、最近ではほぼ読書はせずに、気になった情報はYouTubeやポッドキャストなどでの音声から情報を得ることが気が付けば、習慣化されていることにも気づかされました。
またネット配信での音声コンテンツの拡大により、地域に限定されないグローバルなリーチが可能となり、パーソナライズされた番組編成や、ニッチなテーマを扱うコンテンツも容易に配信できるようになったことも大きいようにも感じます。
なんといっても、音声コンテンツは、運転中や家事、運動中など、手を使わずに消費できるため、「~しながら」が可能で、忙しい現代の生活に適しているように思います。
そして今回、ラジオを通じて感じたのが、リスナーとの親密感というか、live感がリアルだな~と思いました。ほぼ前情報なしで、ぶっつけ本番で行ったのですがそれもlive感というかリアリティがあって、情報が加工できる現代において、声での発信は、人間らしい感情やニュアンスを伝えやすく、リスナーとの心理的な距離を縮めることができるコンテンツであることを改めて感じることができました。
また作る側、配信する側にとっても動画やビジュアルコンテンツに比べ、制作にかかるコストや労力が比較的少ないのも特徴であるように感じました。
これにより、YouTubeなどよりもさらに手軽な発信が可能になり、声というリアルな配信による信頼性と即時性により、さらに拡大していく市場になるでしょう。
リスナーとの双方向のコミュニケーションが可能なデジタル技術の発展にも期待が高まります!
このNOTEは、Instagramなどでの宿の情報は発信していますが、Instagramの「陽」のコンテンツでは出せない、事業者の苦悩は迷いなどを発信していきながら、ビジネスとしての民泊の人脈を広げて行こうとスタートしました。
自分のようにサラリーマン副業として事業をスタートアップされる方、意思決定のプレッシャーや孤独感、資金繰りの悩み、許認可の問題、取引先の開拓など、日々の課題やストレスも抱えており、これらはSNS上で見せることが難しい側面ですが、これもリアルです。
せっかくスタートアップするので経営者の人脈も広げていき、新たなビジネスチャンスの発見やパートナーシップの構築、情報交換による知識拡充、信頼関係の強化など、事業拡大や成功に欠かせない要素を学ばせてもらいたいと思います。
宇多嶋さん、貴重な経験ありがとうござました。
今後ともよろしくお願いします!
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