少しずつバンジーをとんだら大丈夫だった
誰でもバンジージャンプを飛ぶのはこわいのではないでしょうか。
そこは山と山に挟まれた渓谷。大きな赤い橋が通っている。自然豊かなその景色はとてもきもちよく歩いてみると地面は遠く下のほうにみえる。しばらく歩くとちょうど真ん中あたりにはそう。バンジー台が。
なにをかくそう、わたしは高いところがにがてです。もちろんバンジージャンプも未経験。(おい)
ただ興味本位でバンジージャンプやスカイダイビングは挑戦してみたいです。
ドMなんでしょうか?
いいえただの好奇心です^_^
それはさておき
実際にそんな大掛かりなことに挑戦するかは別として、
普段の生活の中でも小さな挑戦をすることはできますね。
小さな挑戦
でもじぶんにとっては胸がきゅーっとなるようなこと。
=バンジージャンプ
とここでは呼ぶことにしましょう。
・なんとなく日々に満足しない。
・このままではいけないと感じている。
・人生を変えていきたい。
悶々とする日々。そんななか少しでも変わりたいと思い、まわりの方のサポートもいただきながらわたしもバンジージャンプをとんでみました。
こわいこわいバンジーをとんでみる
これまで次のようなものをおもちではないでしょうか。
・怖くてできなかったこと
・やりたいけれどなにかと理由をつけてやれなかったこと
・なにかと目を背けていたこと。見ないふりをしていたこと
心のブロックとでもいうのでしょうか。なにかといいわけをしたり、明日から実行しようとおもっていたり。
わたしもたくさんあります。ブロックだらけでした。うごくまえに怖くてぶるぶる震えていたもの、そしてにここ数ヶ月間で挑戦してみたもの(バンジージャンプ)の一例は次の通りです。
・フェイスブックに5年ぶりに投稿すること
・フェイスブックのプロフィール写真を更新すること
・クラブハウスのアプリで発言すること
・褒めていただいたことを素直に受けとること
・会社の大勢の前で発表すること
・とある方のセミナーに参加すること (議題について議論します、とあったのに全然勉強できてなくて💦当日は冷や汗だらだらでした!笑)
「そんなの大したことないないじゃない〜」
思われるかもしれません。
けれど自分にとっては、清水の舞台からとぶようなもの。むねがきゅーっとなるような大きなバンジージャンプでした。
意外とだいじょうぶだ
このように日常のバンジーを飛んでみると、おどろくような効果がありました。それは「意外と大丈夫だ」と感じられたこと。
動くまえって、ほんとうにこわくて。もう紐なしバンジー飛ぶんじゃないってくらいガクガクでした。体こわばるし冷や汗は出るし。
わたし「スタッフさん、だから高いところNGってお伝えしたじゃないですか〜...!!」
スタッフ「大丈夫ですよ。体がっちり固定されていますから!いってらっしゃーい!」
わたし「あーレー」
ス「ほーら無事生きてかえってこられましたね!」
...できるスタッフ‼︎ (いや誰だ✋)
このように少しずつバンジーを飛んできたことで、自分の中でも「大丈夫」がひろがり気持ちに変化をかんじられるようになってきました。
・だんだんとこころのブロックが外れて楽になってきた
・見えなかった景色がみえてきた
・意外と大丈夫なんだな~という新しい発見もあった
こうして、少しづつ新しい世界がみえていくのだろうなあと思います。
そしてこれらのバンジージャンプはひとえに周りの方のサポート応援いただいたおかげで踏み出せたものです。ほんとうにありがたいです。
人生とは考え方や習慣の積み重ねだと思っています。だからこそ、人生を変えたいと思ったら考え方、行動を変えていくのがよい気がします。
その方法のひとつがバンジージャンプなのかもしれませんね。
だからこそこれからも
軽やかにふわっと行動してゆきたい
新しい世界を見ていきたい
みんなとわかちあっていきたい
そう思いました。
今日もありがとうございます。