自分責めをやめてねぎらった結果
突然ですが自分責めをすることはありませんか。
うまくいったとき、うまくいかなかったとき。
あそこがだめだったここがだめだったとだめな部分にばかり目を向けて。
せっかくうまくいったのに「まだまだできるはずだ」
せっかく褒めてもらえたのに「いやいや私なんて」などなど。
現実を受け入れずに自分のことを責めていませんか。
これがまさに自分でした。
元々は気にしていなかったのに
昔はもともときにしていなかったのではありませんか。友達にも恵まれて楽しく過ごしていたのではありませんか。
あるときを境に、あるきっかけを境にして急に気になりだした。
いつからかはわからないけれどなんとなく気になりだした。
そんなことがあるのではないでしょうか。
確かにいろいろな経験をするにつれて防衛反応を身につけていくのは自然なことです。自分責めというのもその防衛反応の一つかもしれませんね。
本当は認められたかった
そうして自分責めをするときは、向上心があるとか目標があるとかいろいろと理由があるのかと思いますが
結局いきつくところは
「認められたかった」
という部分なのかも知れません。
もっと頑張れば認めてもらえる
もっと目標達成すれば認めてもらえる
もっと、もっと、、
もう飢えちゃっているんですね。だからこれからは自分で自分を認めてあげよう、ということです。
自分をねぎらってみた
私自身も自分責めのプロ(笑)だったので、それをやめて自分のことを労うようにしてみました。
夜寝る前
「よくやったねえ。あのときはうまくいってがんばったよねえ。褒めてもらえてうれしかったねえ。あのときはうまくいかなかったけれど、自分の中ではベストを尽くしたねえ、よくがんばったよねえ。」
大の大人がこんなことを公にするのは恥ずかしいのですが、そこは温かい目で見守ってあげてください笑
イタい人かもしれませんが、皆さんは家でこっそりやってもらえればいいので。じつは結構効果ありますよ。
そしてその効果は。。次の記事で。。
。。。ではなく!(おい)
やっぱりなんだかなあ。これまで自分のことをつらい環境においていたなあと。厳しく育てていたんだなあと。
労いをしていくと身体が楽になるんですよね。失敗してもうまくいかなくても労ってもらえる(自分に)なので、安心感が増すんですよね。
うまくいっても大丈夫
うまくいかなくても大丈夫
そうした安心感を得られるんですよ。
もうそうなれば何をしても大丈夫になりますよね。
まだまだ私も労い中ですが、
労いの効果ってすごく大きいと思います。
よかったら質問とか労ってみた感想とかあればコメントください^^
ではでは~
だいき