DFLメンバー紹介! 自己紹介企画 Yusuke Ver

こんにちは!こんばんは?まあいいや。

さっさと書け!と代表のたつき君に脅されたもんで、急いで仕上げております笑    DFLの1発目の企画、自己紹介!今回は僕の番です。

改めまして、DFLのYusukeです!

現在広島県社会人リーグ2部所属の福山SCC(今後名称が変更されるようですが)でアナリストをさせて頂いております。今後4年でJリーグまで駆け上がってやろうという野心あるクラブという事で、ワクワクと責任感でドーパミン絶賛大放出中です。

さて、プロフィール紹介はこの辺にして、いくつか質問されているようなので早速答えていきます!

Q.サッカーを始めたきっかけは?                
A.3歳の時、幼馴染とスクールに通い始めた事です。練習場の近くをJRの線路が通っていて、電車が通るたびに友達と見に行っていたので練習をしていたかというと怪しいですね笑

Q.指導者を目指し始めたのはいつ?            
A.高校1年生の時に怪我をして部活を早く辞めて、その後指導、分析の世界に興味が湧いてきました。

Q.目指し始めたきっかけは?                      
A.プレーヤーとしてのフットボールとの関わりが終わった直後、昔から好きだったマンチェスターシティの監督に皆さんご存知ペップ・グアルディオラが就任し、「どうやらこの人がやっているフットボールは凄いらしい。何が起こっているんだろう?」と思い、研究をしてみたのがキッカケです。

Q.好きなチームは?                                  
A.マンチェスターシティです!負けたら死んだ目をしてしぶしぶ学校に行くぐらいには好きです笑
CL敗退の翌日なんて、もうどうにでもなれって自暴自棄になりますよね。ええ。
あと、アブダビ資本が入る前の強くなかった時代からシティが好きという物好きでもあります。
他にはホッフェンハイム 、ブライトン、ニューヨークシティが好きです。

Q.好きな選手と監督は?                            
A.選手は、ダビド・シルバ、パブロ・サバレタ、最近ではオレクサンドル・ジンチェンコ。シティ以外ではアンドレイ・クラマリッチ、アントニー・ノッカート、ジャック・ハリソンあたりが好きです。マイナー気味ですね。ググってみてください笑

監督は、この世界に入るキッカケとなったペップ・グアルディオラはもちろん一番好きで、尊敬しています。そしてもう1人、ユリアン・ナーゲルスマンが好きです。                            
さらに、好きとは少し違いますが、現代に至るまでのフットボールに大きく影響を与えているヴァレリ・ロバノフスキ、リヌス・ミケルス、ヨハン・クライフ、アリーゴ・サッキ等々、枚挙に暇がないですが、先人達の思想からもヒントを得ようと思い勉強しています。
が、何しろ資料が少ない!なにか良い本とかご存知の方はぜひ教えて頂きたいです......

Q.好きなサッカーは?                              
A.ボール保持、非保持に関わらず、自分達が試合を支配するんだ!という意欲が見られるフットボールが好きです。
それと、かなり振り切っていたり、勇気があるチームにも思わず惹かれます。                
ホッフェンハイム、アタランタ、サッスオーロ、RBライプツィヒ、ボーンマス......
そしてそういうクラブを率いている監督は大体変人だったりしますね笑
僕もそういう変人になりたいものです。

Q.この先の将来設計は?                            

 A.この先の事については未定であります!そんなに焦ることもないのかな、と。
あまり自分を決めつける事なく、じっくり考えます。
この先どこかで一度自分の価値観をぶっ壊して欲しいなーなんて思ってます。

Q.日本がワールドカップで優勝するにはどうすればいいと思いますか?                                             A.これは色々な要素が絡み合っているので難しいですね......
まずどのみち必要なのは制度の改革ですね。優秀なプレーヤー、指導者、フットボールに関わる全ての優秀な人材を確保し、育てる必要があると思っています。

その為には、今の日本の制度のままではまず達成し得ないと思います。というのも、プレーヤーに関しては、部活動が育成年代における環境のほとんどを占めている中で、フットボールに関わる大多数の若者が部活動からの引退をもって辞めてしまうからです。
彼らの中には優れた人材となる可能性を秘めた若者が多くいるはずなのに、みすみす逃しているのでは?というのが今の現状だと思っています。

部活動を引退した後でもフットボールを続けられる環境づくり、あるいは育成年代における環境の選択肢を部活動以外にも用意すること。ここに大きな可能性があると信じています。

そしてもちろん、我々指導者、アナリスト、審判、クラブのスタッフなど、選手を支える人達のアップグレードも怠ってはいけません。ここを怠るといくら優れた制度があろうと意味がありません。上から目線にならず、常に向上心を持って。

Q.最後にこのグループについてどんなところか、これからどうしていきたいか一言よろしく!          
A.このグループは本当に個々の学ぼうという意識が高いです。                                                              日本人は主体性に欠ける、自分の意見を述べられる人が少ないと言われて久しいですが、ここは議論も活発で、それぞれがキチンと自分の意見を述べる事ができます。
このグループの活動を通して得られるものはフットボールの知識のみではない、と思っています。
情報を噛み砕いて自分のものにしようとする力、その考えを自分の言葉で表現する力、実践する力......これらは今後どのような道を選んでも、必ず役に立つと思います。                

将来的にどの道に進むにしてもここで培った経験を生かす事ができるような場所、フットボール以外の道に進んだとしても心残りが出来てまたこっちに帰ってきてしまうような刺激的な場所(ちょっと言い過ぎ?笑)を目指して、濃い活動をして行こうと思っています!

Q&Aはここまで!
我ながら文章下手ですね〜。長々とまとまりのない文章になってしまってすみません。国語の成績はずっと3でした()

DFLはこれからも激しく変化していくであろうフットボールの世界にも通用するコーチ、監督、アナリストなどを排出してやろうという野望を持って活動していきます。

今後のDFLの活動、ぜひ御注目のほどよろしくお願い致します。ありがとうございました!!

Yusuke

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