アルミ缶集めがお金になるのか調べてみた
こんなこと言ったら問題なのはわかってるのですが、
アルミ缶を集めて売っている方がいますよね。
実際どの程度儲かるのかを調べてみました。アルミは電気の缶詰と呼ばれるほど製造に電気代がかかると聞いています。最近のエネルギー価格高騰で、アルミ自体の価格も高騰していると考えました。Youtubeなんかだと、自分たちでアルミを溶かして、ものづくりしている人たちなんかもいますよね。
調べたところ、1kg190円で買い取るという業者がヒットしました。アルミ1kgは、350ml 70本に相当するとか。買い取ってもらえる価格として、350mL1本あたり、およそ2.7円に相当しますね。
また、アルミ缶を巨大なプレス機で押し固めて、300kgの塊を数十万で販売するというYoutubeの動画を見て興味を持ちました。仮に20万円とすると、Kgあたり667円となります。
自分の知り合いで、1日に500mLを4本消費する人間を知っていますので、アルミ缶だけで15円分くらいに相当するのではないでしょうか。
アルミ缶を保管するだけで場所もとるし、ちゃんと洗がないと匂いも出ますし、簡単な話ではないですが、今後もエネルギー価格が高騰するのであれば、もっと価格が上がるかもしれません。
おこづかい稼ぎとしては、割に合わないかもしれませんが、調べてみた記録として、Noteの記事とさせていただきました。
以下、広告となります。
今回、「氷河期文庫」というレーベルをつけています。
「氷河期世代とか言われる我々の主張が世の中に浸透しますように」
という願いをこめています。最近、他のクリエイターさんに声をかけて、氷河期文庫のレーベルに参加していただきました。今後も増やしていきたいと思っています。
レーベルが育てば、自己肯定感も満たされるだろうし、みんな売れたら、小銭かもしれないけどお金が発生して、みんなハッピーになれる、かもしれない。
最近はそんなことを考えています。
我々、氷河期世代は目先のお金が第一。氷河期文庫が少しでも売れますように!