[海外]世界って広いんだけど、狭い。
今後、”世界は広い”って伝えていくような
活動をしていきたいと思ってますが、
この記事で伝えたいのは、世界って狭いねって話。
一歩外に出てみると、
会った人は友達の友達とか。
地元が一緒だったり、
実は同時期に同じ場所にいたり。
サッカーやってると特に、
サッカーの世界は狭いなんて言われたりするけど、
確かに知り合い同士で繋がってることは少なくない。
サッカーに限らず、
今このタイの片田舎で、
何名か知り合いの知り合いに出会った。
共通して話せることも何個かあるから、
普通に仲良くなれたりした。
「うわっ、世界って狭いな。」
こう感じた。
遠く感じる世界も、一歩踏み出したら狭いもんで、
でも逆に少し近づいたから余計遠く感じることもあったり。
タイに出てきて、
いろんな方にお会いできて、
いろんなお話聞かせていただいたりした。
世界の広さを知ったけど、
突き進めば必ずそこにたどり着ける、
近さも感じた。
その逆にそこにたどり着くために必要な、
現実的な問題も見えたり。
お金だったり、時間だったり、
タイミングだったり、時期だったり、
結局は捉え方かもだし、
その場で動ける柔軟性は気持ちだけでもないなと痛感した。
自分の場合、
気持ちはあってもお金とかで
その場で動けない時はあったと思う。
そんなの言い訳だし、
それだけやりたいことなら、
お金とか気にせず飛び出すべきとも言える。
最近すごく感じたのは、
こんな自由に生きてこれたのは、
不自由なく生活させてくれた親がいてくれたおかげ。
一概には言えないけど、自分はありがたい環境で育った。
これを自分で終わらせるんではなく、
後の世代にも繋いでいかないといけないと思う。
世界が広い、狭いってわかってるかわかってないかって、
知ってなくても死ぬわけではないけど、知って損はないかなと。
世界はすぐそこにあって、
すごく遠いよ。
その世界に入れてしまえば、
とっても狭いもんで、なんでもできるよ。