『背中』のヤクワリ
そもそも『背中』って何のためにあるんでしょうね🤔?
ちょっと考えてみました。
身体の『背中』
身体という枠組みを造る支柱の一組織かな。後ろ盾というか、身体を支える縁の下の力持ち的な。腹があるから背中がある。表があるから裏がある。でも、当たり前のようで当たり前でない。たとえば、内臓は、手術で一部or全部摘出しても生きることは意外にできちゃうこともある。でも、お腹も背中も剥がすことはできない。
ものの『背中』
バックボーン、背景、そのもの自身がそれたるために支える何か。そんなイメージです。あると成立するし、ないと成立しなくもないけど、薄っぺらい。そのものの奥行きを造り出す、表立って気にならないっちゃならないけど、五感では確実に受け取っている、意外に大事な物。
『背中』に共通すること
意識とは別に必ずある。薄くてもいいし、厚いべきというわけでもない。どうする?鍛えることができます。造ることもできます。深掘ることで見つけることもできます。無意識を有意識に引っ張り出すこともできます。
というのが、今日、私の中から出てきた『背中』です。
皆さんにとっての『背中』はどんな役割でしょう?
笑顔あふれる健やかな一日をお過ごしくださいね🤗